5/24
蔦
エイル「ねぇシアちゃん」
シア「どうしたの?」
エイル「わかってるくせにぃ」
エイルの指が、シアの口の中へと侵入していく。
指の数は1本から2本、そして3本目が入っていった。
シアは必死にその指に吸い付き、舌を絡める。
口の周りが唾液で汚れていくのも気にせずに、一心不乱にエイルを求めた。
指の動きはそれに呼応するように激しさを増し、口全体を嬲った。
そして全て引き抜くと、ヌラヌラと光る3本の指を自分の口に入れた。
エイル「んふ…シアちゃんのおいしい…」
シア「じゃあエイルちゃんのも頂戴」
エイルを優しく押し倒すと、アルラウネ特有の植物の触手を服の中に忍び込ませていく。
胸の膨らみはなく、平坦なその場所を、蔦がなぞっていく。
エイル「くすぐったいよぉ…」
シア「弱くなってるエイルちゃんもかわいいよ」
エイルの上にシアが重なり、平坦な胸と胸がくっ付く。
そのまま唇を重ね、舌と舌を絡めていった。
その間にも2本の蔦はエイルの胸付近を責め、3本目と4本目の蔦が下半身へと入っていった。
エイル「ん…そ、そっちは…」
シア「エイルちゃんは、ここ責められると可愛い声出すんだよね」
スルスルと進んでいく蔦は、エイルの弱い部分を責め上げた。
下の突起を2本の蔦で擦られ、顔を赤く染め上げていた。
シア「エイルちゃん…もう我慢できないよ」
5本目の蔦を出すと、エイルの服を丁寧に下ろしていき、自らも服を脱いだ。
エイル「来て…もっと…来ていいから」
エイルの下半身を責めていた蔦は、エイルの口へと目標を変更した。
そして2人とも足を開くと、お互いのものを擦り合わせた。
時折引っかかる突起物に、小さく痙攣しながら速度を上げていった。
1本目2本目の蔦はエイルの上半身を、5本目6本目の蔦はシアの上半身を責めていた。
辺りには水のぶつかるような音が響き渡る。
突然エイルが強く痙攣した。
そのすぐ後にシアも、また同じように痙攣した。
蔦はシアに戻っていき、エイルの隣にシアは寝ころんだ。
正直ヤバいと思っている。
ここに載せるのは、やはり危険すぎるだろうか…。
まぁいいや。深夜のテンションのここまで書いてしまったし。
せっかくだから載せておこう!
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。