北朝鮮の金融機関が、国際決済サービスを提供するシステム網「国際銀行間通信協会(SWIFT)」から完全に排除された。ロイター通信が16日(現地時間)にロンドン発のニュースで伝えた。SWIFTは、各国が貿易に伴う資金決済のために設立した機関で、ここから排除されると送金など国際金融取引が難しくなる。国際取引をしたければ、バーターや現金取引などに依存しなければならない。
SWIFT側は16日、声明を通して「ネットワークに残っている北朝鮮の4つの銀行は、もはやメンバーの基準を守らないことから、SWIFTの金融網にアクセスできなくなった」と発表した。