- お疲れ様でした。
先週あたりから、ブロガーやアフィリエイト界隈で検索順位が落ちたと騒がれています。残念ながらそれは「短期的な沈み」ではなく、今後下がり続けることでしょう。根拠はWILLGATE社の以下のソースから言えます。
フレッドアップデートと言うのは、日々行っているGoogleのアルゴリズム修正の事そのものであり、特筆するアップデートが行われたわけではない
2016年、某キュレーションメディアの事件が起きてから2017年現在、web上で大きな潮流の変化が起きています。
「個人メディアで稼ぐ?ネットで収益?そんな時代は終わったのさ!」
夢物語はもうグーグルが許しません。僕たちは追い風に立たされています。普通に歩くこと、前進することすらままなりません。もはや後退気味になっていきます。グーグル様の厳正なる評価によって「ネットで収入を得る」という夢物語を追うことが難しくなるのです。
では、そんな逆境の中、一体僕らはどうすればいいのか。webマーケティングの会社でインターンをしている僕が様々なソースを当たって、個人的な見解や前から考えていたことをまとめました。辛辣ですが、何か参考になればと思います。
- 1.フレッドアップデートによる小銭稼ぎ野郎の排除
- 2.広告が酷いサイトがフレッドアップデートの標的に
- 3.こんなサイトはイケてなさすぎる
- 4.フレッドアップデート以前はおかしい理屈がまかり通っていた。
- 5.ゴールデン・ユーザーエクスペリエンスッ!
1.フレッドアップデートによる小銭稼ぎ野郎の排除
アップデートの大きな意図、様々な文脈から把握しました。このアップデートによってなぜ多くのブロガーやアフィエイターが運営するサイトのSEO順位が落ちたのか?僕が出した結論を一言で言うと、このアプデはゼニの匂いがプンプンするサイトの排除です(おそらく)
どうやらフレッドアップデートは、大きなアルゴリズムの変更ではないとされています。そうすると何が考えられるか?
・サイトの中身のキーワードの数やコンテキストによって評価されるような仕組みがここ数日で大きく変更されるとは考えにくい
・ましてや英語のコンテキストではなく日本語コンテキストが短期間でクローラー(グーグル様のロボット)が認知できるようになるのか?ここ数日で全サイトを循環できるのか?考えにくい。
加えて、全世界同じタイミングでサイトの順位が変更された、ということに何かカラクリがあるはず。
あ、わかったかも。からくり。
たぶん。うん。
「過剰な広告」または「広告によっての離脱率」
これや。
2.広告が酷いサイトがフレッドアップデートの標的に
僕の経験則もヒントになりました。ツイッターを眺めていた時のことでした。
サイト運営主「順位が落ちた!」
わい「どれどれ、どんなサイトじゃ。プロフへGO」
プロフ「月間○○PV!収益は○○です。」
!!
〜わい、サイトへ〜
わい「なんかサイト内、アドセンスとかアフィアフィしてうっといな」
あ
!
相田の脳内に電撃が走るッ...!
「順位変動のネガティブな報告」をした奴、順位が落ちたと騒ぐ奴ッ...!そいつらはつまり「順位が落ちることによって、何らかの不利益」を被っているッ...!だとするとゼニを稼ぐためのサイトを運営してるということ...!他の健全なサイトは何ら影響なしッ...!
つまり!ゼニのために広告を前面に押し出したサイトが...!
圧倒的...大被害....!
広告をバカみたいに貼ってるサイトは離脱率が高いッ...!!離脱率...セッション率...滞在時間が明らかにサイトコンテンツの質に応じていない...!
因果応報!天誅!!イカサマの報い!
結果...!圧倒的な被害を被る結果になった...!
ゼニの亡者よ、困るんだろあんた・・・?
お疲れした。
3.こんなサイトはイケてなさすぎる
ここから真面目なこと言います。
多くのユーザーが潜在的に感じている、アドセンスの貼り方についてです。
僕が色々なサイトを見て、嫌悪感を感じてしまうのが「お金にがめついサイト」です。特にアドセンスの位置がひどすぎる。僕が思うに、記事中にアドセンスを貼るのは控えめに言ってもう●ちです。フレッドアップデートにおいて飛ばされる対象です。てか、そもそもの考えが甘すぎると思うのです。理由はたった1つ。
記事中に広告なんて見せている時点で、「自分の書いた記事を真剣に見てもらおうとする意気込み」が感じられないから
厳しく言いました。でも事実です。せっかくめちゃめちゃいい記事書いても、ユーザーが誤って広告をクリックしてしまったら離脱ですよ。本当に真剣に書いた記事なら、途中で余計なもん見せたくないですよ。コンテンツに愛なさすぎ。テレビを見ている時を思いかえしてください。CMあったら離脱しますよね、鬱陶しいですよね?
ただでさえウェブの文章は適当に読まれないのに、アドセンスを文中に貼ってると余計見られなくなります。僕は記事最中に広告が出てきた時点で帰ります。それは盛りましたが、実際問題、記事内広告は、潜在的にユーザーが「読みにくい」と感じさせてしまっているはずです。それは表面化に現れないものの「なんとなく嫌」とどこかで思ってはいるはずです。
きっとそう、そこには誰もが気付きません。ユーザーも気付きません。気づいているのはサイト主だけ。ですが、読まれるために文章を書くなら、まずユーザビリティを意識しましょう。広告は控えめな位置に貼りましょう。お金よりユーザー体験が先ですよ。
もう、それを考えないといけない時代。
あとレスポンシブの記事下広告もやめたほうが絶対いいですよ。理由は同上です。
4.フレッドアップデート以前はおかしい理屈がまかり通っていた。
グーグルは「ユーザーにとって価値のある情報」を求めています。それは記事の内容ではなくユーザー体験も含まれるのです。そこに焦点が定まっていな人はフレッドアップデートでドンドン順位が下がってしまい、いずれはブログを続ける意味がないくらいにゼニとやらを稼げなくなるでしょう。自分の利益のためだけを追求して儲かるのがまかりとおってた、今までがおかしすぎたのです。価値のない謎の広告媒体がネット上を徘徊して、発信者がオイシイ思いをしていただけなのです。
本当なんだよそれ状態すぎました。
でしたが、もうそんな時代は終わり。これからは正当派が評価されるのです。お金を稼ぐのに楽なんて存在しません。楽したけりゃアンダーグランドなサイトを運営しててください。これからはユーザー体験。ユーザーを意識したコンテンツが確実に評価されます。
5.ゴールデン・ユーザーエクスペリエンスッ!
少しきつめのイケハヤ尊師口調でしたが、何が言いたかったかというと、サイト運営も「因果応報」になるということ。原理原則にそぐわなければ稼げないし、そぐえば稼げます。結局は、リアルと一緒。誰に何を、どのようにして価値を届けるのか考えた結果、正当にお金を対価としてもらえるのです。そんな当たり前の原理原則に気づき、従えばいいのです。従わない限り、グーグル様はあなたを救ってはくれないでしょう。
UX(ユーザーエクスペリエンス)
ユーザー体験を意識すれば、きっとあなたは救われます...。読み手を意識すれば、きっと救われます。ああグーグル様よ。なんてありがたいアップデート。
グーグル様よ、ユーザー体験のある記事でしたか?良い記事だったら検索順位を上げてね。
以上、相田ケイでした。世の中甘くありません。
参考記事
Google Fred Update Targets Ad Heavy, Low Value Content Sites|https://www.seroundtable.com/google-fred-update-ad-heavy-low-value-23538.html
Googleで大きめの順位変動を確認!”Fred(フレッド)アップデート”について| WILLGATE社 https://promonista.com/fred-update/