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【芸能・社会】

船越、生放送の進行に初挑戦 NHK「ごごナマ」4・3スタート

2017年3月18日 紙面から

番組への意気込みを語った(左から)阿部渉アナウンサー、船越英一郎、美保純、小堺一機、藤井隆、西川きよし、濱田マリ=東京都渋谷区のNHKで(江川悠撮影)

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 NHKの新番組「ごごナマ」(4月3日スタート、月〜金曜午後1時5分)のPR会見が17日、東京・渋谷の同局で開かれた。

 約3時間にわたる生放送の情報番組で、月〜木曜日は船越英一郎(56)と美保純(56)、阿部渉アナウンサー(49)が番組の進行役に。金曜日は藤井隆(45)と西川きよし(70)、濱田マリ(48)の3人が大阪のスタジオから番組を届けた後、小堺一機(61)が演歌や歌謡曲のコーナー「ごごウタ」を担当する。

 生放送の進行に初挑戦となる船越はオファーを受けた際、「『(番組側に)職場も私生活も崖っぷちの僕でいいんですか?』と言ったら『そのサスペンス感がほしい』と言われました」と笑わせた。

 朝の情報番組「あさイチ」に出演する「V6」の井ノ原快彦(40)とは親交が深く、2人で食事をした際にアドバイスをもらったそうだが「俳優ですので、台本がないのは一番苦手。一切僕の発言に責任を持つ気はありません」とキッパリ。

 一方で美保は「シモ(ネタ)とかの“寸止め”には慣れているので、視聴者が『ああ、アレのことか』と分かるように信号を送りたい」と放送コードぎりぎりのトークを予告した。

 同番組は約22年続いたトーク番組「スタジオパークからこんにちは」の後番組として、「オトナの井戸端、つくりました」というコンセプトで民放のワイドショー時間帯に参戦する。

 

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