こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ







『こんばんは、あおいさん。
まだまだ恋愛経験がない私に教えて頂きたいことがあります。

私は来月で彼と付き合い始めて1年です。お互い大学生で家も車で一時間半ほどの距離です。学生なのでなかなか頻繁に行き来することが出来ません。

月にまともに会えるのが二回ほどです。

私はもともと情けないですが、熱しやすく冷めやすいタイプだと自分で思っています。最近では会わなくても平気で連絡を返すのも遅かったりします。

今まで長く続いたことがなかったので、今の自分が彼に対して冷めているのかまたはこれが安定なのかが分からなくなっています。。

別れたいと思ったことは一度もありませんが、会いたいとも思わなくなってきました。

彼はとても優しい人で私を大事に思ってくれていますが、今はそれが重荷になっているのかとも感じています。

あと、彼は二人きりだと結構甘えてきて私は甘えられると戸惑います。私が甘えれるほどどっしりしててほしいです。ただ、とても優しいので甘えるというよりは甘やかされている感じです。

私は今後彼とどう接していくべきなのでしょうか。


乱雑な長文になってしまい申し訳ないです。いつもあおいさんの記事で学んでいます。

気温の変化が激しいこの頃ですので体調にもお気をつけください。目を通して頂きありがとうございます。』








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熱しやすく冷めやすい恋愛になってしまう人というのは
好きだから恋愛に発展するのではなく
恋愛をしたいから好きになろうとする人に多い傾向があります


このテのタイプの恋愛初期の熱し方は病的とも思えるほどの好き好きアピールをぶちかましてくるのですけども
これはその人が好きだからではなく
その人を好きになろうと自己暗示をかけているからなんです
その人を好きになるための過剰な演出みたいなものなんですよ

劇場型のやっっっすい恋愛にしかなりませんので
その人に冷めるというよりも
恋愛を演じている自分に冷めてしまうんですよね

女性に多い傾向があるのですが
恋人がいないというコンプレックスが恋愛をしなければならないという強迫観念になり
ただの『興味』を恋愛感情に仕立てあげようとワッショイワッショイお祭り騒ぎをしてしまうんです

恋愛はしなければならないものではありません
イヤでもしてしまうものです
それを恋愛感情だと認めたくなくて苦悩するものなんですよ

そういう意味では
熱しやすく冷めやすい人というのは
最初から恋愛なんてしていないのかもしれませんね







以上
DJあおいでした







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