複数のことが同時にできない。小学生の発達障害の特徴
小学生の発達障害の特徴、具体例
複数のことが同時にできない。
複数のことが同時にできない。これも発達障害児の特徴の一つです。
黒板に書いていることを見ながら、ノートに書き写す。黒板に書いていることは理解出来る。なぞればノートに書ける。でも前を見ながら、同時に下のノートに書くということができない。縄跳びができない。ジャンプはできる。縄を回すこともできる。でも、縄を回しながらジャンプする縄跳びはできない。「手を洗ってから、服を着替えて」と言われても、複数のことができない。手を洗うはできる。服を着替えることもできる。同時に言われると覚えられない。
発達障害ではない人が当たり前のようにやっていること。その中には複数のことを同時にやっている行動や運動があります。喋っている会話の中にも、複数のことを順番に言っていることが多くの場面であります。当たり前のことなんですが、発達障害児には、複数同時に理解できない、行動できない特徴があるのです。
うちの子の場合は。
(広汎性発達障害、軽度知的障害児)
うちの子も複数のことを同時にすることが苦手な特徴があります。縄跳びや跳び箱は苦手で、ほとんどできません。「片付けてから、パジャマに着替えて」と言ったら、すぐにパジャマに着替えて、初めに言った片付けのことは忘れています。覚えているのは、最後に言ったことだけ、長く言ったことは忘れています。一つずつ、言うと覚えて理解できるんですが、同時に言うと忘れてしまう。忘れるというか、最初から覚えられない感じです。わたしは慣れているので、一つ一つ子供に言いますが、学校では言われたことが理解できないことが多くあるようです。
小学生の発達障害の特徴
- 会話の理解力がない。小学生の発達障害の特徴
- 音読ができない。小学生の発達障害の特徴
- 文章の理解力がない。小学生の発達障害の特徴
- 字が汚い、絵が下手。小学生の発達障害の特徴
- 運動が苦手。小学生の発達障害の特徴
- 算数ができない。小学生の発達障害の特徴
- 偏食、食べ物の好き嫌いが激しい。小学生の発達障害の特徴
- 極端に不器用。小学生の発達障害の特徴
- 整理整頓ができない。小学生の発達障害の特徴
- ずっと変なお喋りをする。小学生の発達障害の特徴
- お友達と遊ばない。小学生の発達障害の特徴
- お友達となじめない。小学生の発達障害の特徴
- 目が回らない。小学生の発達障害の特徴
- 数字や駅名を暗記している。小学生の発達障害の特徴
- 手順に執着する。小学生の発達障害の特徴
- 複数のことが同時にできない。小学生の発達障害の特徴
- 学校行事に参加できない。小学生の発達障害の特徴
- 変化が嫌い。小学生の発達障害の特徴
- いつも同じことをする。小学生の発達障害の特徴
- 空気が読めない。小学生の発達障害の特徴
- 思ったことを何でも言う。小学生の発達障害の特徴
- 突然怒る、突然泣く。小学生の発達障害の特徴
- 時間の概念がない。小学生の発達障害の特徴
- パニックになる。小学生の発達障害の特徴
- 姿勢が悪い。小学生の発達障害の特徴
- 触れる感覚が過敏。小学生の発達障害の特徴
- 順番が待てない。小学生の発達障害の特徴
- 遊びのルールが守れない。小学生の発達障害の特徴
- 極端にせっかち。小学生の発達障害の特徴
- なんでも忘れる。小学生の発達障害の特徴
- 集中できない。小学生の発達障害の特徴
- かんしゃくが強い。小学生の発達障害の特徴
- すぐに泣く。小学生の発達障害の特徴
- 友達に乱暴する。小学生の発達障害の特徴
- 我慢ができない。小学生の発達障害の特徴
発達障害・知的障害の特徴