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失策続きの稲田防衛相、自民党内に不満広がる

読売新聞 3/15(水) 10:46配信

 稲田防衛相が14日、学校法人「森友学園」に関する前日の国会答弁を巡り、一夜にして発言訂正に追い込まれた。

 政府は稲田氏が衆院本会議などで謝罪したことで事態の幕引きを図る考えだが、野党は稲田氏の辞任を求めて追及を強めている。自民党内には、安倍首相と思想信条が近く、要職に抜てきされている稲田氏に対する冷ややかな見方も広がっている。

 「与党側も腹が立つ部分がある。裏付けに沿った答弁をしないから問題が出てくるんだと、(稲田氏に)はっきり指摘した」

 14日の参院予算委員会理事会で、自民党理事の石井準一氏は攻勢に出る野党理事を前に、稲田氏への不満を隠さなかった。

 午後の参院予算委で、稲田氏は「今後とも誠実な答弁に努め、誠心誠意職務に当たっていく」と神妙に答弁。野党の質問者に「虚偽だ」などと激しく反論した前日とは打って変わり、慎重に言葉を選んだ。

最終更新:3/15(水) 12:17

読売新聞

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