密売人の男から、法律で規制された物質を含む危険ドラッグを購入したとして、宮城県警の警部補の男が逮捕されました。男は容疑を認めています。 概要 医薬品医療機器法違反の容疑で逮捕されたのは、宮城県警三陸警察署交通課長で警部補の三浦章容疑者(52)。 2016年2月、薬物密売人の男から危険ドラッグ約0.5グラムを自宅に郵送させ購入した疑い。麻薬取締部が、密売人の男を別の事件で逮捕し捜査していたところ、客の1人として三浦容疑者が浮上したという。 調べに対し三浦容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。三浦容疑者の自宅からは指定薬物とみられる物質が少量見つかった。 ソース:日テレNEWS24 三浦容疑者が購入した危険ドラッグは、覚せい剤と成分が類似しており、中枢神経の興奮作用があるものだったようです。 事件発生場所 容疑者について 画像出典:日テレNEWS24 名前:三浦 章 年齢:52歳 住所:宮城県石巻市美園 職業:警察官(宮城県警・南三陸署・交通課・課長/警部補) ネット上の反応 引用...