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360°動画に対応した動画編集ソフト・編集方法をご紹介! - VR Inside

360°動画に対応した動画編集ソフト・編集方法をご紹介!

      2017/03/11

360°動画を楽しむ方法やGoproやRICOH THETA Sなど360°カメラを利用して撮影する方法はよくネットで見かけます。

しかし、編集についての記事やまとめが少ないように感じました、youtubeにアップするなら編集もこだわりたいところです。

今回は360°動画の気になる編集についてまとめていきたいと思います。

360°動画って何?

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引用元:https://www.youtube.com/

そもそも360°動画って何なの?という方も結構いらっしゃると思います。

360°動画とは、VR技術を利用した文字通り360°全方位に広がるパノラマ撮影の映像形式で、音楽プロモーションビデオやスポーツ観戦など様々なところで活躍しています。

最近だと、youtubeに360°動画の公式チャンネルが開設されたり、ライブストリーミングなど様々な分野でも期待できる注目の動画形式です。

360°動画の撮影方法

360°動画を編集する前に動画の撮影方法を紹介します。

360°動画は通常のカメラでは撮影できず、360°カメラと呼ばれる専用のカメラを必要とします。

360°カメラをまだお持ちでない方はこちらの記事を参考に、360°カメラの購入を検討してみてはいかがでしょうか?

360°カメラに関する全ての情報まとめ

360°動画の編集に対応したビデオ編集アプリ

360°動画には実はカメラの様に専用の編集ソフトを必要としません。

大手の編集ソフトのほとんどが、バージョンアップにより、360°動画の編集に対応しているからです。

今回は最もメジャーな編集ソフトの中で360°動画にも対応しているものを紹介します。

Adobe Premiere Pro CC

フォトショップやフラッシュでおなじみのadobe社の動画編集ソフト、プレミアプロです。

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引用元:https://blogs.adobe.com/

非常に高度な動画編集が誰にでもできるようになり、プロ並みの編集ソフトが個人でも使えるのがポイントです。

360°動画の編集については以下の公式ページにて詳しくまとめてあります。

https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/how-to/vr-video.html

PowerDirector 15

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引用元:https://jp.cyberlink.com/

Blu-rayディスクやDVDの再生用のソフトウェアで有名なCyberLink社の動画編集ソフト「PowerDirector」です。

非常に扱いやすく、動画編集の未経験者でも簡単に扱える点やが魅力で、最新版の「PowerDirector 15」では360°動画の編集にも対応しています。

360°動画から、好きな角度を決めて、そのまま通常の2D動画として動画の書き出しができるなど、機能も充実しています。

以下の公式ビデオで360°動画の編集について詳しいことがわかるようになっています。

FinalCutPro

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引用元:https://itunes.apple.com/

finalcutproはmac os向けに開発されたmacユーザーにはおなじみの動画編集ソフトです。

macosで扱える動画編集ソフトの中では最もプロ向けの編集ソフトだと思います。

360°動画の編集にも対応しており、以下動画で詳しい編集方法がまとめられています。

編集からyoutubeへアップロードまで!

youtubeへの360°動画のアップロードはyoutube公式ヘルプの360°動画のアップロードのページを参照します。

動画を作成する。

動画を作成するには上でも説明した通り、360°カメラを使って撮影した映像を360°動画に対応した編集ソフトで編集し、書き出しを行う必要があります。

書き出しというのは、編集ソフト上で作り上げた動画を最終的に動画として焼くことを指します。編集ソフトによってはエンコードとも呼びます。

ここで注意しなければならないのはyoutubeに最適な動画形式に設定して、エンコードするということ、これをするだけでより高画質などうがをyoutubeにアップできます。

youtubeが推奨している動画形式は以下の通りです。

動画コンテナ mp4
音声コーデック  AAC-LCチャンネル: ステレオまたはステレオ + 5.1
サンプルレート: 96 khz または 48 khz
 動画コーデック   H.264
ハイ プロファイル
2 連続 B フレーム
クローズド GOP(フレームレートが半分の GOP)
CABAC
可変ビットレート。
クロマ サブサンプリング: 4:2:0
 解像度とアスペクト比  YouTube ではアスペクト比が 16:9 のプレーヤーを使用します。

16:9 以外のファイルをアップロードしても正常に処理、表示されますが、プレーヤーで上下または左右に黒い帯が追加されます。
上の説明は通常の動画向けのガイダンスです360°動画においては解像度が 5120x5120~8192x8192 で、アスペクト比が 1:1のものがyoutubeで推奨されています。

さらに詳しい情報はこちらのyoutubeヘルプページを参照してみてください。

youtubeの公式アプリを利用し、360対応のファイルを作成する。

出来上がった動画をそのままアップロードしても360°動画としてyoutubeが認識してくれません。

出来上がった動画にメタデータをつけることで認識されるようになります。

360 Video Metadata アプリをダウンロードしましょうmac版windows版があります。

ダウンロードしたファイルを解凍ソフトで展開し、起動しましょう。

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起動すると次のような画面になるのでopenを押して先ほど作成した360°動画を選択し、両方のチェックボックスをオンにして、inject metqadataをクリックしましょう。

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そうすると保存先を選択する画面になるので、そこにメタデータがついた動画ファイルが出来上がります。

出来上がったファイルをyoutubeにそのままアップすれば360°動画のアップロードが完了です!お疲れさまでした!

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Writer: フラッシュ黄金期にゲームや映像に魅せられ、趣味でバンドのミュージックビデオや映像を作成しながら音楽も作っていたりしています。 芸術、文化、社会的な側面からVRという新媒体を見守り、新しい情報やゲームを紹介していきます。

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