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futoase

よろしくお願いします。

副業をするためにfreeeを使って開業し、仕事を得て、確定申告まで終えた

人生 雑記

開業して確定申告まで終えた

開業して仕事を得て、先週確定申告まで終えた。 初めてなことばかりだったし書いておく。

副業したい

以前からダブルワークに興味があった。 興味が合ったが、なかなか食指が動かなかった。 でも、去年、2016年にササッという感じで動いた。やるぞ。

どうやって案件なるものを探すか

最初はクラウドワークスで単発の仕事を、と思ったが 本当に単発で、その場で終わってしまう、という寂しさから合わないと思い、 Wantedlyに変更。

検索クエリに「副業 週1日」と入力して検索、 話を聞きに行きたい、とかあとで見るをクリックしていった。 いわゆるコールドコール。知り合いづてで探さなかった。

kotobank.jp

オファーが

クリックしていた企業さまからぜひお話をお伺いしたいです、と オファーが!まじか!うおおお!とテンションが上ったので早速行くことにした

正直にできること、参加できる時間を話す

正直にできることと、参加できる時間について話をした。 主とする業務、フルコミットしているものがあり、 週末か平日の空いた時間を使ってであれば副業できます、 という感じで話を進めていった。

仕事がきまる

ではとりあえず、ということで仕事が決まった。 相手方のフルコミット業務をロックしないような業務をすることになった。 コンサル的なことになるかと思ったら結構ガッツリ実装したり設計する感じになった

自己マネージメントが自分に求められるようになる

自己マネージメントを自分に求めるようになった。 いついつできるのか、いつSlackで連絡がきたから返信して、 いつやるといったらやるようにするとか、そんなぐらいのこと。

サボりぐせはあまりひどくないと思うが、ついつい興味が 離散しがちな自分に取って自己マネージメントはとても大切だった。

自分用のSlackアカウントや、Google Documentにて やること、やらないことをまとめて相手方に共有するようにした

仕事が進んでいく

たまに相手方のオフィスや、外で会うようにして、 何ができて何ができていないのかを話すようになった。 自分は初めてのことが多く、請求書の内税方式、源泉徴収済のものを 提出するのに何度か金額を間違えてしまい、相手に迷惑をかけてしまった。 都度、xxが間違えています、とやさしく返してもらえるのが非常に助かった。

開業freeeを使って開業届けを作成する

開業届けについて、開業してから1ヶ月以内に、とのことだった。 9月半ばぐらいから仕事をしていたので、10月半ばには開業届を出す必要があった。

開業freee を勤めている会社が2016年10月にリリースしたのでちょうどよいタイミングなので 利用することにした。ガイダンスに沿えば開業届が作成されるので楽だった。

www.freee.co.jp

出来上がった開業届を品川税務署に届けたらきれいに出力されていますね、と 感心されつつ、受理された。

請求書のやりとりを会計freeeを使う

仕事を受諾している企業先でも、会計freeeを利用していたので 早速web請求書を利用して請求書を送り、内容をSlack経由で確認してもらうようにした。

www.freee.co.jp

電子印を押した状態で請求書を作れるので、特に問題なく請求書のやりとりが行えた。

確定申告を会計freeeで行う

会計freee を勤めてる会社が作っているので、 確定申告のための青色申告書と決算書を作成した。

作成した2つの書類を品川税務署に持ち込んで、確定申告を終了。 簡単に終わった。

感想

  • マネージメントの面で自己抑制できるようにに感じる。
  • 知らなかった技術について触れる機会が得られ、知見も得られるので楽しい
  • 今まで知り合うことはなかった人間関係・社会関係と触れることになり、刺激があった
  • 知り合いがいない企業でも「とにかく会って自分を知ってもらい相手を知る」というステップを繰り返していたからか、自分の価値を客観視できるようになった気がする。
  • 売上という概念で自分のリソース、価値をよく勘定するようになった。いいことなのか悪いことなのか…
  • 既存の仕事に影響を与えないように、ということで仕事時間中は副業について実作業は行わない決まりを設けている

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