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安倍晋三首相の総理番として、大きなダイナミズムを感じています。政治部 佐伯 健太郎(サエキ ケンタロウ)2006年入社

一次情報を直接取材する記者の重要性はこれからも変わりません。

 政治部で安倍晋三首相の毎日を追いかける総理番をしています。サミット開催地の決定、北朝鮮核実験への非難など、首相のひと言は大きなニュースになります。気を抜けないのと同時に、大きなダイナミズムを感じています。 
 初任地の広島で被爆の後遺症に苦しむ人を取材したことで、核や安全保障の問題に関心を持ち、その後も長崎や米軍基地問題に揺れる沖縄で勤務しました。異動希望が必ずかなうとは限りませんが、意欲をくんでくれる会社だと思います。 
 ネット上に情報があふれ、マスメディアの立ち位置は変化しつつありますが、一次情報を直接取材する記者の重要性は変わりません。好奇心旺盛な方にぜひ飛び込んできてもらいたいと思います。