スタジオパークからこんにちは 林遣都 2017.03.15

生字幕放送でお伝えします林⇒スタジオパークから…こんにちは。
伊藤⇒本日のゲスト俳優の林遣都さんです。
林⇒よろしくお願いします。
こんにちは。
なんと、ことし俳優デビュー10周年を迎えられました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
デビューのときはいくつですか。
デビュー作の公開日をデビューというふうにしているんですがそれが16歳です。
ことし26歳です。
まさに前途洋洋。
現在NHKでご出演中のドラマ3作品です。
3つも出ているんです。
「べっぴんさん」ではジャズドラマー役「精霊の守り人」では星読博士。
さらに「火花」では漫才師。
いろいろな役をやっていらっしゃる。
清水⇒おばさんか!すごいわね。
それだけではないんです。
今夜放送の「アオゾラカット」で美容師を演じられています。
大阪発の地域ドラマです。
こちらで主演です。
そうだったんだ。
お忙しいのにいろいろやっていらっしゃる。
役作りについてですとかプライベートについてもいろいろお話を伺います。
林遣都さんへの質問・メッセージをお寄せください。
お願いします。
お席のほうへどうぞ。
拍手
伊藤⇒改めてご紹介します本日のゲスト俳優の林遣都さんです。
林⇒よろしくお願いします。
清水⇒よろしくお願いします。
デビュー10周年。
一口に10年といっても、どうですか10年って、意識したりとかありますか。
林⇒ひと区切りにしていてこれから新しく、一からというかもっともっと頑張っていかなきゃなと。
10年は長いですか。
いろいろあったと思うんですが。
そうですね。
本当に、いろいろ苦しいことも、うれしいこともいろいろあってでも全部の経験が今に生きているなというふうに思えています。
いろいろなドラマNHKだけでもたくさんありますが、ことしはなんとドラマが7本映画が7本。
映画7本ってすごいですね。
はい…。
どういう感じなんですか?ものすごく忙しいですよね。
本当にいろいろな役をやらせていただいて。
とっちらかったりしないんですか。
大変なときもあるんですがとにかく楽しいというのがいちばんです。
重なったりしなかったんですかこんなにたくさん出ていて。
重なっているときもあったんですけどまた別の役をやる気持ちの変化というものが何か癖になっている。
逆に気持ちいいということですか。
なかなか暇がないというか。
プライベートの時間がね。
休みの日はどうしているんですか。
最近はぼうっとしているのが多いですね。
おじいちゃんじゃないですか。
公園とか行って家族で、遊んでいる姿を見て…。
絵になるな。
旅行とか行ったりしないんですか。
撮影で地方に行ったりしたときは時間があるときに1人で、ぶらぶらしたりそういう時間が今いい時間ですね。
写真も撮ってきてくださいました。
これは何ですか。
ハチです。
大丈夫ですか?ちょっと休んだほうがいいんじゃないですか?ついこのあいだ宮崎のほうに行かせていただいて居酒屋さんですごいいろいろなものを出していただいてハチ漬け焼酎。
焼酎はほとんどなくなっていたんですが最後のひと搾りをいただきました。
クマバチなんですかね。
クマバチを料理に使うというのは多いとおっしゃっていました。
焼酎を飲むことが多くて。
どんな味がしたんですか?甘くなるんです。
残っているの?けなげ。
飲んだことがない。
すごいおいしかったです。
飲んでみたい。
ハチ漬け。
このハチも食べられます。
カルシウムだね。
もう1つ、お写真です。
これもハチです。
珍しいものを出していただいて。
ハチの子と成虫も混ざっていて。
さなぎもありますね。
なんかこれは白子の天ぷらみたいな。
しっとりしているんですね。
虫好きというわけでは?全然ふだん食べないです。
初めて食べました。
元気になりましたね。
滋養があるといいますよね。
同じ宮崎県ですか?はい。
さらに。
この居酒屋さんは本当にお父さんがいろいろなものを出してくださってせっかく来たんだから伊勢エビあるから食っていきなって。
そのまま、ゆでただけだと思うんですけれどもかぶりついて感動的だったのは頭のみそのところに焼酎を注いで飲むんです。
また焼酎?うまそう。
林さん、お好きなんですねお酒。
おいしいものとご当地のお酒と。
映画ロケに行ったりするとこういうおいしいものを求めて?調べて行きます。
食べたことのないものを。
1人で初めてのお店も平気ですか。
全然平気です。
いい休みの日を過ごしている林さんですが視聴者の皆さんに聞きたいことを書いてもらいました。
話の流れで行きたくなる郷土自慢です。
林さんにおすすめの郷土自慢。
これは食べ物とかそれ以外でも?何でも、場所でも。
林さんは滋賀県ご出身。
林さんのおすすめの郷土自慢は?琵琶湖が滋賀県なんですけれども琵琶湖があって。
とにかく自然ですかね。
食べ物は?何でもおいしいです。
空気もおいしいです。
伊藤さんは何て言っていますか?ふるさとの郷土自慢。
伊藤⇒大阪なので多すぎるといえば多すぎるんですがおすすめのポイントは伊丹空港です。
あそこは、すごく近くで飛行機の離着陸が見えるんです。
自分に向かってくるように。
見たことがあります。
あれは全然見たことがなかったです。
全然ふるさと自慢みたいにならなかったですね。
お好み焼きやたこ焼きじゃなかったから。
観光じゃなくてもいいということですよね。
食べ物を含めて林遣都さんが行きたくなってしまうような郷土自慢ぜひぜひたくさんお寄せください。
お待ちしております。
林遣都さんが、今夜ご出演のドラマがあります。
ここが俺のパリやと書いてあります。
大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」ここが俺のパリや、のここがというのは大阪のことですね。
今回は主演で美容師役。
林⇒初めて美容師役に挑戦させてもらったんですが大阪の西成を舞台にしたパリ帰りの美容師という役どころです。
家族とわだかまりみたいなものが大人になっても残っていてお母さんが亡くなったタイミングで帰ってきて父親との関係性とかいろいろあって。
どんなドラマなのかご覧ください。
母の死を知らされパリからふるさと大阪・西成に帰国した美容師の翔太。
翔太⇒変わったな。
ここ、ほんまに西成か?母の葬式に出なかった父・吾郎がいたのはスナック。
おやじ!何も思わんのかお前、こら!葬式を終えた翔太がパリに帰ろうとすると…。
痛いっ!いった〜!吾郎さん?どないしたんですか?その手。
ああ、痛い、痛い、痛い。
遥ちゃん、よう来てくれたな。
きのうな、こいつにやられたんや。
親に向かってなんてことするんですか。
誰やねん、お前。
ああ、どうしよう。
このままでは店が潰れてしまう。
一家離散や〜。
とっくに離散しとるやろ。
やむなく父の美容院に残ることにした翔太。
パリで磨いた腕を発揮しますが…。
バナナでええかな?知らん!俺に話しかけんな!うまく切ってな。
何を真面目に聞いとんねん!こっちは、ぼけてんねんから突っ込まんかい!個性豊かな大阪の人たちに大苦戦。
さらに吾郎が、多額の借金を抱えていることも判明。
なんでこんな借金してん!もう、わしにはここしか残ってないねん!どの口が言うとんのじゃ!じゃあ、お前に何ができんねん!お前に。
何かやってくれんのか?なあ!店の大ピンチに翔太はどう立ち向かうのでしょうか。
清水⇒おもしろそう。
うんざりという感じが出ていましたね。
このおやじ!と言ってね。
今回、翔太役を演じてどうでしたか?林⇒吉田鋼太郎さん演じるおやじとのぶつかり合いが結構、出ているんですけれども鋼太郎さんと以前ごいっしょさせていただいていて本当に、口の悪い親子が罵倒し合うような。
2人のやり取り、大阪弁が飛び交う感じが。
なんか結構大阪らしい人間味あふれるというか…そういうドラマなんですが家族ってこうあるべきだなっていうことを思わせてくれるドラマになっていると思います。
今回はフランス帰りの美容師役ということです。
パリ帰り。
実際に見せないといけないわけじゃないですか美容師の腕前というか。
結構たくさん美容、カットするシーンがあって練習期間は、撮影は1月で去年の年末、12月中旬くらいから練習していたんですけれども美容監修の先生が高槻のほうで実際に美容師をやられていてそこに電車で通って夜遅くまで。
そうだったんだ。
大阪発のドラマだから「べっぴんさん」も大阪で作っているじゃないですか。
かぶっていたりしなかったんですか。
ちょうどドラムの練習を…「べっぴんさん」はドラマーの役だったのでその練習をやっていてその終わりぐらいから美容師の練習を始めました。
たたいていたと思ったら今度は、ちょきちょきしないといけない。
別ジャンルのことをやるというのはなかなか大変なプレッシャーがあって。
やりがいもありますが大変ですね。
ちょっと続いて…。
吉田鋼太郎さん二度目の親子共演。
お話を伺っています。
吉田⇒どうも、こんにちは。
吉田鋼太郎です。
林遣都君スタジオパークご出演おめでとうございます。
なんか近づきがたかったですね。
僕はわりと遣都と久しぶりなので「ああ遣都、久しぶり〜!」みたいなふうに言ったら「…」みたいな感じだったのであれ?どうしたんだろう?と。
2年ぶりぐらいだったんですけど2年の間に、なんか俺嫌われちゃったのかな…。
自分からは何かを語りかけてこないしゃべりかけてこないみたいなところ、ありますよね。
それが、あんなふうに…役者さんっていうのはすごいんだなと思いますね。
遣都、たぶんあんまりしゃべってないんじゃないかと思うんだけどしゃべってください。
「アオゾラカット」すばらしい作品だと思うのでいっぱい宣伝してきてください。
よろしくお願いします。
林⇒ありがとうございます。
拍手
ありがとうございます。
清水⇒ちょっとてれ屋さんのところがあるんですか?そんなにべらべらしゃべらないんですけれども鋼太郎さんと今回またごいっしょできるというのは今回また僕の中で気合いが入ってまたむちゃくちゃなおやじの役なので、どうしようもない…バトルのシーンもあるので負けないように立ち向かっていかなきゃいけないなという思いがすごくあってギラギラしていました。
だから鋼太郎さんが会ったときに軽い感じでいったらよそよそしい感じだったんですかね。
そんな意識はなかったんですけれど。
すごいおもしろいエピソードがあって…。
ではこの辺で、クイズを出しましょうかね。
エピソードがかぶるといけないので。
激しいけんかのシーンがありましたが吉田さんは林さんのあることにびっくりしたことがあったそうです。
リモコンでお答えください。
どれも困りますね。
皆さん、お考えください。
メールが来ています。
なんだか固まったように見えましたが。
どれも心当たりがない…そんなこと言っちゃだめだ。
大丈夫だね。
メールをご紹介します。
三重県の方です。
ことしは「べっぴんさん」の二郎さん「精霊の守り人」のシュガさん「火花」の徳永君そして本日の「アオゾラカット」の翔太君同じ人が演じてると思えない演技で、いろいろな遣都さんが見られてうれしいかぎりです。
私はデビューのころからファンですが今では家族そして祖父母は「銀二貫」の松吉どんからの大ファンです。
時間が合うかぎりみんなで一緒に見ます。
これから20年、30年、40年ずっとお仕事続けてくださいねといただきました。
大分県の方からもきています。
デビュー10周年、おめでとうございます。
「バッテリー」を劇場で見た中学生のころに魅了されてから大好きです。
青春に林遣都さんがいました。
これからもまっすぐに演技と向き合う姿勢で見る者を引きつける俳優さんでいてください応援しています。
林⇒ありがとうございます。
16歳デビューのころからということですね。
長野県の方からです。
30代女性の方です。
吉田鋼太郎さんが父親役だったドラマ「カラマーゾフの兄弟」で遣都さんを知って純粋な姿に引かれました。
今夜いよいよ「アオゾラカット」ど迫力の親子、楽しみにしています。
ありがとうございます。
たくさんきていましたね。
ど迫力親子のけんかのシーンで吉田鋼太郎さんが林さんのあることでびっくりしたと。
びっくりしたということはなんでしょうか。
視聴者の皆さんの答えでいちばん多いのは赤ですね。
自前の眼鏡を壊された、46%です。
そして次に多いのが、何度も足を踏まれたが33.9%あまり思い当たらないということですね。
どきどきクイズですね。
眼鏡がご自前だったということも今知りました。
正解です。
吉田⇒まあ、だいぶ興奮して暴れなければいけないシーンではあるんですがそこはお芝居なのでふりでいいじゃないですか。
やった体で、それがちゃんと映っていれば。
本当に、やるわけですよね。
テーブルは倒すわコップは割るわ俺のことを思いっきり壁にたたきつけてこの辺が俺は痛いわ。
それでリハーサルのときに殴るというふりがあったんですけどわりと気に入ってたメガネなんですけどちょっと、ここのところ…言いませんでしたけど遣都にはそのときは一生懸命やったんだからすばらしい芝居したんだから言いませんでしたけどあとで非常に気分が悪かったです。
清水⇒おもしろい。
ということで、眼鏡を壊されたしかも自前だということです。
林⇒知らなかった。
多くの方、正解です。
知らなかったです。
優しいですね。
でも弁償しろと言っていましたね。
すごい印象深いシーンで本当に僕も鋼太郎さんが何をしてくるか分からない方なので常にアンテナを張っていたんですけれども最初いきなりぶわっとぶつかるシーンで鋼太郎さんの前で遠慮をしてはだめだと思って段取りを外して大暴れしたんです。
鋼太郎さんはああいうふうにおっしゃっていましたが終わったあとに僕の耳元でいいなお前大騒ぎしてやろうぜって言ってこの人、最高だなと思って最後一連のぶつかり合いのシーンに、カットがかかったあともよかったというふうに言ってくださったので眼鏡のこととかは一切なくて。
男らしい、そうなんだ。
でもあとで弁償。
でも自分から大暴れしてやろうぜと言ったんですからね。
親子の共演のシーンも楽しみにしていただければと思います。
大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」BSプレミアムで今夜10時からです。
よろしくお願いします。
スタジオパーク第2部では「アオゾラカット」のメーキング番組も放送します、お楽しみに。
そんな林遣都さんですがことしデビュー10周年。
これまでの主なご出演の作品を見てみましょう。
俳優の軌跡を探っていきます。
デビューが2007年映画「バッテリー」。
先ほども出てきました。
天才中学生ピッチャーですね。
よくとしには「DIVE!!」高飛び込み選手さらに「ラブファイトLOVEFIGHT」ではボクシングを習う高校生。
両手が忙しい役ばかりですね。
ドラムもそうですし美容師もそうですし。
よくとしには箱根駅伝ランナー役。
「風が強く吹いている」。
アスリート役なんですね、全部。
10代のころ18で東京に出てきたんですが高校までお仕事のときに東京に通っていて夏休みとか冬休みを利用して撮影をさせていただいていてスポーツものが結構、多かったですね。
ご自身は運動神経はいいほうですか?もともと野球をやっていて本当に、18くらいまでスポーツものが続いてあらゆるスポーツのその道のすごい先生に教えていただいていろいろなスポーツを体験させていただいて終わって二十歳超えてスポーツ…いいやみたいな感じですかね。
廃人のような感じで。
打ち込んでいたんですね。
もういいやというくらい大変だったんですね。
運動神経がいいというのもありましたが箱根駅伝ランナーの指導されていた方は選手になれたのにとおっしゃっていました。
お世辞だと思います。
それだけなりきって打ち込んでやっていらっしゃったんでしょうね。
準備期間も与えてくださって1年くらいずっと走りっぱなしで。
嫌になるくらい。
なると思う。
アスリートの役を立て続けにやったあと全く違った役です。
「パレード」で男性のしょう婦役、全く違う役。
これはどうでした。
林⇒ちょうど二十歳になる前くらいのころで、やったことのない役どころというか新しい姿が見せられたらなと思ってすごく意気込んでいたんですけれども藤原竜也さんとか小出恵介さんとか出られていて、今でも仲よくしています。
すごく印象深い作品です。
アスリートからしょう婦役。
全然違う役。
転機にもなった作品ですか?イメージが変わったと言ってもらえました。
男しょうといえばと言う人はあまりいないから難しいですね。
そうですね。
いろいろな勉強しました。
そして2014年にはNHKのドラマ「銀二貫」元武士の息子が商人になるという。
初めての時代劇だったそうですね。
そうですね。
すごく自分の中で深く残っている作品です。
津川雅彦さんと塩見三省さんという方とごいっしょできたということが時代劇の役に…ひと期間あったんですけれども舞台に立っている津川さん塩見さんを見て役者って本当にかっこいい仕事なんだなというのを初めて感じてよりより時代劇をやってみたいと思える作品になりました。
そしてことしは映画「しゃぼん玉」で犯罪者役をしました。
そして、「べっぴんさん」ではジャズドラマー役を演じられました。
音楽は、ほとんどやっていなくて学生のころに友達の影響でバンドとかをやっていたんですがまず自分はリズム感がないと思っていますし楽器なんかできない特にドラムなんか絶対できないと思っていたんですが「銀二貫」の監督でたびたび「べっぴんさん」の梛川さんという方に君ならできると言っていただいてじゃあやるしかないと。
いつも真摯ですよね、態度が。
真面目で。
ありがたいことに1か月間くらい練習時間をいただいてジャズドラマーのプロを教えているようなベテランの冨士正太朗さんという先生にマンツーマンで。
毎日教えていただいて。
見ていたら本当にたたいているすごくぴったり合っている感じがします。
おもしろかったんじゃないですか、意外と。
教え方がすごく上手というかドラムを好きになるような教え方をしてくださって。
ちょっと、たたけるようになるとすごくうれしがってくれたりして。
実際にドラマでも演奏していらっしゃるんですよね。
基本、当てぶりだったんですがプロの方の音に合わせて。
それをそのままたたけるようにというところを目指していました。
梛川監督は、最後のライブは自分の音でいこうとおっしゃってくれてちょっとミスってもいいからライブ感を大事にしたいからと。
実際に林遣都さんがたたいた音を使っているシーンです。
♪〜
拍手
伊藤⇒すごい。
ジャズミュージシャンと演奏してそれがそのまま使われたと。
林⇒うれしい経験でしたね。
役作りというのは一生懸命準備して勉強してその人の技術を身につけてというのを大事にしていらっしゃるんですか。
僕というか俳優ができることというのはとにかくゴールがなくて与えられた期間でどこまでできるかという勝負だと思っているのであとは先生だったり撮影スタッフの皆さんと話し合いながらどうごまかすかとかでも僕はやるだけしかないという心構えでやっています。
俳優デビュー10周年を迎えられたその記念すべき作品だったとおっしゃっているのが現在放送中の「火花」です。
皆さんご存じのとおり芸人の又吉直樹さんの芥川賞受賞作品の実写映像版です。
演じているのは、漫才師です。
漫才コンビのスパークスのぼけ担当林遣都さんは徳永という役です。
好井まさおさんとのコンビです。
一方の先輩の漫才コンビあほんだら。
波岡さん演じる神谷にひかれていって師弟関係があるんですよね。
「火花」という作品ですがオファーを受けたときはどう思いましたか?まさか自分にくると思っていなくて。
清水⇒その前からこの作品のことは知っていたんですね?そうですね。
きっと映像化するだろうなと思っていましたし本当まさかくると思っていなくてでもやっぱり不安とプレッシャーがあったんですけれどもそれよりもなかなかないチャンスだと思ってなんとかものにしたいという思いで臨みました。
どんな作品か、ご覧ください。
林さんが演じるのは漫才コンビ・スパークスの徳永。
いきなりやけどね、俺ちょっとペット飼いたいなあ思てん。
1人暮らしの寂しさとか紛らわしてくれるやんか。
何飼いたいねん。
おっさん?飼うか、お前!なんで、おっさん飼うねん!徳永は営業で行った花火大会で天才肌の先輩芸人神谷と出会います。
神谷⇒地獄、地獄地獄、地獄、地獄、地獄…。
周囲にこびず自分の笑いを貫く神谷に強く引かれた徳永は弟子入りを志願します。
しかし、徳永たちスパークスは東京で売れるための下積み生活中。
そんな中、徳永は神谷から笑いの哲学を学ぼうと毎晩のように笑いについて語り合うようになります。
神谷⇒批評をやり始めたら漫才師としての能力は絶対に落ちる。
僕、物事を批判することからは逃れられへんって思うんです。
だから、唯一の方法はあほになってな感覚に正直におもろいかどうかだけで判断したらええねん。
笑いに青春を懸けもがく若者たちのドラマを描きます。
自分の信念そんなことで曲げんな。
なんで俺が怒られてんねん。
曲げんなや!うるさいねん!曲げんなや!うるさいねん!清水⇒これもまた大変な役ですよね。
林⇒大変でした。
伊藤⇒漫才師役でしたけれどもちゃんと漫才をやらなければいけないですものね。
やっぱり原作があれだけ多くの人に注目されて皆さん物語も知っている方も多いと思いますし芸人さんを演じるというのもまた一筋縄ではいかないというか。
漫才の台本もやりながらお客さんは去っていくんだというのも、客観的にやらなければいけないですものね。
「火花」は芸人さんの人生10年間を描いた作品で裏側、表舞台でないところもすごく描かれているし作品でそこを表現しなければいけなくて難しかったです。
関西ご出身ですからふだんお笑いに触れる機会はこれまであったと思うんですけれども実際に演じる側でだいぶ違う部分がたくさん見えてきますよね。
恐ろしかったですね。
特に漫才シーンは最後まで恐怖で。
結構撮影のしかたが実際にエキストラさんを呼んでお芝居をさせずにリアルに見てもらって、僕たちの漫才を頭から一連を見てもらうという流れだったのでちゃんとした完成度じゃないとだめだったので。
お客さんもエキストラとはいえ本当に笑ってもらわないと笑いにならないですものね。
ちょっとそういう意識もいるしねお芝居の。
相方の井下好井というコンビの好井まさおさんも実際に芸人さんですものね。
「火花」の現場には実際の芸人さんがたくさんいらっしゃって身近にそうやってリアルに教えてくださる方がたくさんいて分からないことは全部聞いてやっていました。
相方役の好井さんに聞いて。
それがすごいありがたかったですね。
基礎体力がすごいですよね、いろいろな役。
ミュージシャン役もあり。
好井さんがどういうふうに思っているのか聞きました。
芸人のノリみたいなのがあるんですよね、台本で。
神谷が帰ってきて…もうちょっと帰ってくださいよ、みたいなほんまに帰ってくださいみたいなノリがあるんですけどそれが林君は分からなかったみたいでこの「帰ってください」ってどの「帰ってください」ですか?どの「帰ってください」とかもないしなと思って。
ちょっと、いっぺんやってみてくださいっていって僕が「帰ってください」みたいなのをやるんですよ。
ああ、なるほど、みたいな。
すごい、そんな1行の「帰ってください」っていう単語言うだけにもすごい注意を払ってくれてるっていうのは、すごいプロ意識高いなと思いました。
林君の家に行ったりして家で練習めっちゃするんですけど林君がめちゃくちゃ真面目やから何回も練習するんですよ。
リビングの北向いてやってたのを次、西向いてやって、みたいな。
どうもありがとうございましたもう1回って言って。
次、南向いて。
次、東向いて。
ずっとぐるぐる回ってくみたいな。
すごい練習はしてましたね。
本当に芸人になろうとしてましたね、あの4か月間端から見てて。
拍手
清水⇒「も」の口。
伊藤⇒やり終わった瞬間に。
林⇒大好きなんですよ、好井さん。
すごいすてきな芸人さん。
本当に笑いに対して熱意がすごい方で。
やっぱりそれだけ芸人さんというどういうものなのかという何て言うんですか売れている人、売れてない人というのを全部分かっていらっしゃる方だったので。
ラッキーだったなというかそういう人に教えてもらえて。
いろいろ芸人のエッセンスを教えてもらった監督は廣木隆一監督。
総合演出をやっていらっしゃいますが、いかがでしたか。
なんでこっちを向いているんですか。
すみません、こういう写真になってしまいました。
もう少し頼めなかったかね。
ことばでは表せないくらい感動的な出会いだったというか。
10年でこういった歴史ある監督に出会って演出していただいて。
本当に上っ面なことを全部見抜かれるというか。
ちゃんとこの徳永という人間にさえなっていれば間違いはないからということを最初に言っていただいて。
また演じ方というか一つ一つの取り組み方というのを考えさせられた監督です。
その廣木隆一監督にアンケートをお願いしました。
林遣都さんについて伺いました。
役者さんが頑張って漫才をやっていますにはしたくなかった。
遣都が持っているナチュラルさが合うかなと思ってオファーをしました。
実際に演出してみてまっすぐで気持ちよかったです。
何度もテークを重ねてその時々の感情を出せる人だなと思いましたし何度もテークを重ねていくうちに違う感情に行き着くのもあってすごく僕自身も刺激的でした。
クリエーティブな現場ですねやっぱり。
最後に林遣都さんにメッセージをお願いしますと言ったところまた下北沢で飲んでください。
これからもいつも迷ったり揺れたりしていてほしいです。
林⇒はい。
廣木監督ありがとうございました。
ありがとうございます。
「火花」ですが林さんにとってどんな作品になりましたか。
本当に10年という区切りの時期に、すごく濃密な時間でしたしすばらしい人たちにたくさん出会いましたしこういった作品を残せたことがとにかくうれしくてまた毎作品この作品に負けないように取り組んでいきたいなと思える作品になりました。
すごい真面目…。
笑い声
緊張して…。
「も」になってる口が。
「火花」次回は第4回の放送です。
ぜひご覧ください。
お願いします。
今度は林遣都さんのプライベートについてお話を伺います。
テーマはおしゃれが面倒くさい。
斬新ですね。
本当に真面目ぶってるんですけど本当にだめなところばっかりで。
面倒くさいんですか?人と話すのも得意じゃないですし服とかも全然だめですし。
服とかおしゃれで…。
これはスタイリストさんに絶大な信頼を。
頼む、全部任せていると?ふだんから買わないんですか。
全然買わないですね。
そういう本も読んだりしない?全くしないですね。
鏡を見てコーディネートすることが苦手で。
その辺についてもお話を聞いています。
俺が好きなブランドの服着てたから俺、服好きなんでどこどこのですか?みたいな。
ちょっと待ってください…っぽいっすね、みたいな。
分かってないの?って。
どんな服好きとかあるんですか?服好きなんやろうなと思って聞いたら…色で言ってきおった、こいつと思って。
林⇒そんなこと、思っていたんですね。
伊藤⇒色で言う。
そう、好井さんがめちゃめちゃおしゃれで「火花」が終わったあとにいろいろ相談させていただいて服を一緒に買いに行ってくださいませんかと言って一緒に買いに行ったんですけれどもあんまり分からなくてこの間、好井さんが僕の誕生日に靴をプレゼントしてくださってこれはすごくいいやつだ、って。
でもそれがなんかいいやつすぎてどう履けばいいか分からなくて。
笑い声
この間、怒られたんですけれども。
真面目すぎるのよ。
その中でも大事にしている服があるということで持ってきていただきました。
革ジャン。
これは、二十歳の誕生日のときにずっと10代から今もお世話になっているスタイリストさんが遣都、服を考えたほうがいいよともう二十歳になるんだから革ジャンの1つや2つ持ってコンビニに行くときとかふらっとTシャツに革ジャンでそれぐらいの雰囲気を持ったほうがいいよと言ってくれてずっと持っています。
プレゼントした林さんのスタイリストの菊池陽之介さんによると本人から、一生大事にしますと目をきらきら輝かせながら言ってくれたのが印象的でしたと。
目に浮かぶ。
見るに見かねてですよねスタイリストさんも。
そんな見るに見かねていた林さんのスタイリストの菊池さんが林さんに似合うだろうなと思った服装を3点コーディネートしてくださいました。
3系統用意していただきました。
清水さんに近いほうがスーツ系作品の打ち上げやパーティーなど大人としての礼節として着ていただきたいなプレゼントします。
真ん中はカジュアル系。
緩く着やすいけれど上品にきれいに見えるものを選びました。
ゆったりめがお好きだそうで。
そうですね。
シンプルでゆったりな。
そして3つ目、ジャージ系。
舞台や映画の現場に行くときやちょっと街を歩くときなんかにおしゃれに見えるけどめちゃめちゃ動きやすいジャージが欲しいと相談されていたのでこちらを提案してみますということです。
スタイリストの方によると林さんはいつも同じパーカーにジーパンやスエットパンツを着ていた記憶があります。
ちゃんと洗っていたのかと心配になるくらい…。
洗っています。
林さんはこの3つの中でどの辺が?難易度はどれも高い。
自分だったら?いつ着ればいいのかというのはこういったものは…。
林さんも決めかねているので視聴者の皆さんに林さんに着てもらいたい服は3つのうちどれなのか投票していただきましょう。
どれがいいでしょうかね。
メールが届いています。
岡山県の方です。
郷土自慢です。
いろいろ珍しいものを召し上がられているようですが新潟にメダカのつくだ煮という昔からの郷土食があります。
メダカを食べる?1度いかが?と。
メダカを今後そういう目で見そうですね、食用として。
岐阜県の20代の女性の方です。
岐阜県関市では毎年、夏ごろに刃物祭りというお祭りがあります。
決して物騒なお祭りではありません。
関市は刃物が有名なのでたくさんの刃物が売り出されるお祭りです。
体験コーナーもあって楽しいですよ。
美容師用のはさみとかあったりするかも。
一生物が。
それから北海道の40代の男性の方です。
北海道の上富良野町にある噴き上げ温泉の源泉そのままかけ流し無料温泉がおすすめですよ。
何より混浴ですよ。

温泉はどうですか?大好きですね。
混浴は行ったことないですけれど。
ぜひぜひ混浴も行ってみてはいかがでしょうか。
林遣都さんに着てもらいたいコーディネート。
皆さんに投票していただきました。
結果はこのあとお伝えします。
実際に着ていただきます。
2017/03/15(水) 13:05〜13:55
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 林遣都[字][双]

人気俳優の心の癒やし。番組お勧めはこれだ ゲスト:林遣都 司会:伊藤雄彦アナ、清水ミチコ

詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】林遣都,【司会】清水ミチコ,伊藤雄彦

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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