取材から受けた会社の印象
東証一部上場の大手企業と直接取引をしている同社。取材では、その実現ができている理由についてお聞きしました。
プロジェクトの工程や進捗を管理できるソフトウェアは多数ありますが、実はその大半がアメリカやヨーロッパ製。一方で、日本の“ものづくり”における思想や生産体制は、海外とは異なる部分が多いのだとか。たとえば、日本では技術者が意見をつき合わせる和を重んじたものづくりをするのに対して、欧米はトップダウンが主流。そのため、既存ソフトは日本の現場では活用しづらかったそうです。
そこで同社は、日本の技術者にとって使いやすいソフトウェアを開発。さらにソフトウェアを操作して現場で生産体制を支えるアシスタントサービスを提供することで、多くの日本企業から支持を集めるようになったそう。現在、取引先企業は1000社を超えており、今回の募集も依頼増加によるものです。今後の同社の成長が益々楽しみになった取材でした。
この仕事のやりがい厳しさ
やりがい誰もが名前を知るような大手企業や官公庁の生産工程・進捗の管理をサポートします。企業の規模が大きい分、あなたのサポートにより数億円のコスト削減につながったり、1年間で生産できる製品が数百台増えたりすることもあるでしょう。あくまでも“サポート”という表に出ない立場ではありますが、クライアントにとっては専門スタッフがシステムの操作を代わりに引き受けてくれる点は大きな安心につながるそう。「助かるよ」と言っていただけることも多く、クライアントに必要とされている実感をしやすいとのことでした。
厳しさ「プロジェクトに関するデータを入力する」というシンプルな仕事ではあるものの、その役割は重大。プロジェクトマネージャーはそのデータを見て、現場を指揮したり、課題の改善に取り組んだりします。仮に自分が間違った情報や数字を登録すれば、プロジェクトマネージャーの意思決定まで間違ったものになる可能性があります。クライアントの製品の品質が落ちたり、納期の遅れが発生したりするなど、大きな損失を生んでしまうこともあるでしょう。
この仕事の向き不向き
向いている人チームやコンサルタント、クライアントとの連携が重要になるため、コミュニケーションを大切にできる方に向いています。また、幅広い業界のクライアント先に常駐し、仕事を行なうことになります。好奇心旺盛な方は、楽しんで仕事にのぞめるでしょう。
向いていない人仕事をする上で大切なのは、注意力。高度なIT知識は必要ありませんが、パソコンの操作が苦手であったり、うっかりミスの多い方には向きません。