コクヨグループのコクヨS&T株式会社(本社:大阪市/社長:森川 卓也)は、「Campus(キャンパス)ノート」シリーズの表紙デザインや中紙仕様、ロゴマークを一新(※)し、新シリーズ全26アイテム148品番を10月中旬から順次発売します。
(※)2000年11月以来、11年ぶり4回目。歴代のキャンパスノートについてはページ下部を参照。
「キャンパスノート」シリーズは、1975年の発売以来36年間、お客様よりご愛顧いただき、1年間で1億冊以上、また本年7月末には累計24億冊を販売する業界No.1のノートブランドです(国内販売冊数)。
ノートを構成するのは「表紙」「中紙」「背クロス」とわずか3つの部品ですが、当社はその「とじ方」や、「材料品質」「罫線」「サイズ」「デザイン」「価格」という6つの価値要素についてこだわり抜いてきました。
5代目となる新キャンパスノートでは、各アイテムとも従来品の価格はそのままに、そのこだわりは継承して下記の基本機能をさらに強化しています。
1.「背や表紙にタイトルを書きやすくする」
ボールペンなどでも筆記しやすい表面加工を施した新開発の背クロスを採用しています。また、タイトル
や名前が書きやすい表紙デザインを採用しています。
2.「線を引きやすくする」
右端にも線を引きやすいよう上下の棚罫線に三角形の目印と、短い定規でも線が引けるよう罫線内にも目印を追加しました。また、横線を引くときに行数が数えやすいよう5行ごとの目印を拡大しています。
3.「書き心地の快適さを追求」
中紙には、従来の原紙よりパルプ使用量を約7%抑えた新原紙を開発し、採用しています。新原紙は書き心地を考慮して再生紙は使わず、環境に配慮した「森林認証紙」(再生紙キャンパスノートは除く)を使用。厚みや重さを抑制しながらも、裏写りやにじみにくさは従来品と同等の品質です。
当社は、今回を機に「キャンパスノート」をより一層進化させ、業界No.1のノートブランドメーカーとしてお客様の更なる信頼獲得を目指してまいります。
(※)2000年11月以来、11年ぶり4回目。歴代のキャンパスノートについてはページ下部を参照。
「キャンパスノート」シリーズは、1975年の発売以来36年間、お客様よりご愛顧いただき、1年間で1億冊以上、また本年7月末には累計24億冊を販売する業界No.1のノートブランドです(国内販売冊数)。
ノートを構成するのは「表紙」「中紙」「背クロス」とわずか3つの部品ですが、当社はその「とじ方」や、「材料品質」「罫線」「サイズ」「デザイン」「価格」という6つの価値要素についてこだわり抜いてきました。
5代目となる新キャンパスノートでは、各アイテムとも従来品の価格はそのままに、そのこだわりは継承して下記の基本機能をさらに強化しています。
1.「背や表紙にタイトルを書きやすくする」
ボールペンなどでも筆記しやすい表面加工を施した新開発の背クロスを採用しています。また、タイトル
や名前が書きやすい表紙デザインを採用しています。
2.「線を引きやすくする」
右端にも線を引きやすいよう上下の棚罫線に三角形の目印と、短い定規でも線が引けるよう罫線内にも目印を追加しました。また、横線を引くときに行数が数えやすいよう5行ごとの目印を拡大しています。
3.「書き心地の快適さを追求」
中紙には、従来の原紙よりパルプ使用量を約7%抑えた新原紙を開発し、採用しています。新原紙は書き心地を考慮して再生紙は使わず、環境に配慮した「森林認証紙」(再生紙キャンパスノートは除く)を使用。厚みや重さを抑制しながらも、裏写りやにじみにくさは従来品と同等の品質です。
当社は、今回を機に「キャンパスノート」をより一層進化させ、業界No.1のノートブランドメーカーとしてお客様の更なる信頼獲得を目指してまいります。
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写真:(左)新「キャンパスノート(普通横罫)」ノ-3AN (右)新「キャンパスノート(中横罫)」ノ-3BN
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○メーカー希望小売価格(税込):73円(A7変形サイズ)~1,575円(セミB5サイズ10冊パック)
○販売目標:2016年度、国内販売冊数を現在の1割アップ
新「Campus(キャンパス)ノート」の特長
1.背や表紙にタイトルが書きやすい
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※背クロスへの筆記は、筆記具によってはにじんだり、定着しにくい場合があります。
※ノ-3ATNなどのシルバーの背クロス、ノ-H4PSNなどの黒の背クロスを除く |
2.線が引きやすい
(1)右端にも線が引きやすいように上下の棚罫線に三角形の目印を追加しています。
(2)短い定規でも線が引けるように罫線内に目印を追加しています。
(3)横線を引くときに行数が数えやすいように5行ごとの目印を拡大しています。
(2)短い定規でも線が引けるように罫線内に目印を追加しています。
(3)横線を引くときに行数が数えやすいように5行ごとの目印を拡大しています。
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※上記画像の罫線幅はいずれも実際とは異なります。
※ノ-13S5Nなどの特殊罫を除く |
3.書き心地の快適さを追求
新キャンパスノートの中紙は、厳格な品質管理のもと環境にも配慮した新原紙を開発し、採用しています。新原紙には、書き心地やにじみにくさなどを良くするため再生紙を使わず、適切に管理された森林のパルプから作られた「森林認証紙」を使用(再生紙キャンパスノートは除く)しています。
また、新原紙のパルプ使用量を従来の原紙より約7%抑え、厚みや重さを抑制(※)することで、ノートとしての携帯性は向上させながら、裏写りやにじみにくさは従来品の中紙と同等の品質です。
(※)10冊重ねた高さ:3.7cm(従来品)⇒3.5cm(新製品:ノ-3AN)、10冊の重さ:1.3kg(従来品)⇒1.2kg(新製品:ノ-3AN)
また、新原紙のパルプ使用量を従来の原紙より約7%抑え、厚みや重さを抑制(※)することで、ノートとしての携帯性は向上させながら、裏写りやにじみにくさは従来品の中紙と同等の品質です。
(※)10冊重ねた高さ:3.7cm(従来品)⇒3.5cm(新製品:ノ-3AN)、10冊の重さ:1.3kg(従来品)⇒1.2kg(新製品:ノ-3AN)
4.「Campus」ロゴを一新
1983年以来28年ぶりに変更した新しいロゴは、従来のものより、ロゴ全体のラインを少し細くしました。また、流れるような動きをつけるため「C」と「a」、「u」と「s」の繋がりに特徴を持たせています。そこには、従来のキャンパスロゴが持つ「一般的・安心・身近」(=Basic)というイメージを、「万人・万能」「圧倒的な信頼」(=The Best Basic)まで向上させ、さらに「知のためのツール」「頑張ろうと思えるツール」(=Smart & Positive)というイメージを獲得する狙いがあります。
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(※)歴代のキャンパスノートについて
ノートを構成する「表紙」「中紙」「背クロス」という3つの部品と、「とじ方」「材料品質」「罫線」「サイズ」「デザイン」「価格」という6つの価値要素について徹底的にこだわってきた歴史です。
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→新「Campus(キャンパス)ノート」シリーズのラインアップ一覧(PDF)