仙台で16日、いわゆる結婚詐欺の疑いで50歳の無職男性が逮捕されたとして話題になっています。
参考 お見合いパーティー利用 結婚詐欺の疑いで男逮捕 1億円被害 「航空会社整備士」と職業偽る – 産経ニュース
容疑としては平成26年9月下旬、お見合いパーティーで知り合い交際していた女性から「マンションの頭金」「新婚旅行費用」などの名目で数百万円をだまし取った疑いがかけられており、また職業を航空会社の整備士と偽り、さらに名前も偽名を使用していたとのこと。
リアル「クヒオ大佐」
このニュースを聞いて真っ先に映画「クヒオ大佐」を思い出した人も多いはず。「クヒオ大佐」とは、堺雅人さん主演で2009年10月に公開された、実際にあった詐欺事件を元に映画化された作品です。
映画「クヒオ大佐」とは
映画「クヒオ大佐」は、1970年代から90年代にかけて「アメリカ空軍パイロットでカメハメハ大王やエリザベス女王の親類」と名乗り結婚話を交際女性に持ちかけ、約1億円を騙し取った実在の結婚詐欺師で自称を「ジョナサン・エリザベス・クヒオ大佐」と名乗った日本人を描いた作品です。
本当は英語が喋れないのに、英語を母語と偽りあえて片言の日本語で生活していた詐欺師の、客観的に見たらちょっと馬鹿らしいような詐欺話で、作品全体を通してどこか哀愁が漂っている物語です。
ちなみにこの映画は、月額料金制で映画などが見放題の hulu でも配信されています。
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おわり
今回の事件、容疑者は50歳で、これまで約10年間に渡って十数人もの女性を相手に詐欺を働いてきた可能性があるようです。被害総額は約1億円にも上るとのこと。
40歳代という年齢的なハンディがありながらも結婚詐欺でそれだけ荒稼ぎしてしまうんですから、何かよほど魅力的な面があったんでしょうね。
いや、もしかして、「航空会社勤務=高給取りだろう」といった面が実は主な魅力だったりして。そうだとしたら分かりやすい詐欺というか、何か悲しい現実だなあという気もしてきてしまいますね。
