- 記事はありません
- ははん(*゚∀゚*・・・
今日の午後は大々的な患者さんの病棟移動があり、作業療法(OT)はお休みだった。
時間がフリーだったので、新卒の後輩(♂)と卓球大会の景品のメダルを作っていた。
その中での一コマ。
彼が入職して、早一ヶ月。
自然と仕事の相談になっていた。
『患者さんとの距離感がイマイチ図れません。』
彼の悩みの一つ。
確かに彼は患者さんとの交流がぎこちない。
どこか、見下ろしているような印象も受けなくもない。
俺は素直にそう伝えた。
彼はむすっとしてこう言った。
『葛根湯さんは、患者さんと遊んでるだけじゃないですか!』
彼には、そう見えていたのか(○゚ε゚○)
確かに全力で患者さんと一緒に遊んではいるが(○゚ε゚○)
俺なりに考えている患者さんとの距離感の概念を彼に伝えた。
まぁ、納得はしていないだろう。
最後にこう伝えた。
誰かの真似をするもよし、本を読んで勉強するもよし。
でも、最後は結局自分で気づいて見つけていかないとだよ。
正解はない。一生悩めw
彼は、更に頭を抱えていた。
作業療法士だけでなく、他の職種でもぶち当たる壁の一つだろう。
俺も胃に穴が空くくらい悩んだ記憶がある( ゚д゚ )
患者さんに限らず、他人との距離感の図り方って難しいですよね(○゚ε゚○)
AD
AD
AD
12
はじめまして
でも、訳あって違う分野で働いています。
でも、人の心は何処でも関係するので、いろいろ考えてしまいます。
悩まないと、失敗しないと得る者はないですよね。
あちこちにガタがきていますが、私はこの仕事のおかげで、人がどんどん好きになりました。
患者さん、利用者さんのおかげで成長させていただきました。
これからもブログ拝見させて下さい(^-^)
ユリんぬ
2016-04-11 14:17:20
返信する