書類は生活の変化に合わせて増減しますよね。今はポケットファイルに収納しています。その中身やメリット、管理について書いています。
ポケットファイルの中身
2人分の各書類を、写真の黄緑のポケットファイル(20ポケット。もらい物)に収納しています。ファイルに保管しているおもな書類は以下の通りです。
- 各種契約書(スマホ、銀行など)
- 電化製品の取扱説明書
- 紙の住所録
- 年金関係の書類
- 給与明細
- お薬手帳
お弁当箱も黄緑です。
ポケットファイルにまとめるメリット
書類をファイルにまとめて便利になりました。メリットはおもに3つあります。
1.書類の情報を共有できる
夫もこのファイルの存在は知っています。なので、私が家にいないときでも必要があれば自分で探して見ているようです。自分だけなく、家族が見てもわかるように収納することが大切だと思います。
2.書類を探す時間を短縮
何かを確認する時や持ち出したい時はこの黄緑のファイルを開ければいいので、色々な場所を探し回る必要がないです。このファイルの中になければ他の場所にはないと納得することができます。
3.ほどよい厚み
厚みがあるので、このポケットファイル自体が本棚で他のものに紛れてしまうことがないです。
書類の分け方
次のように書類を分けています。
1.人ごとに分ける
- ファイルの前半:妻関係の書類
- 真ん中:2人に関係する書類
- ファイルの後半:夫関係の書類
人ごとに分けてしまっています。書類は増減するので、人や項目を分けるためのインデックスは今はつけていませんが、「このあたりかな~」と探せばすぐに出てきます。書類が増えてきたらファイルを1人1冊にしようと思います。
2.関連する書類を連続させる
人ごとに分けたうえで、病院関係、お金関係…などと関連する項目は連続したポケットに入れます。必ずしも1ポケットに1枚を入れなくても良いと思います。
定期的に見直して管理
時間が経ってすでに必要がない契約書類や、使い慣れた物の取扱説明書は定期的に見直して処分しています。
例えば、先日auを解約し、その後解約料の引き落としも確認できたため、au関連の書類は全て処分しました。
【auスマホ解約】使う時期が不明確な物は維持しない【一時休止をやめる】
おわりに:家族で共有できることが大切
書類、家計に関することは家族で情報を共有できることが大切だと思います。ただ、夫婦で共有しきれていない事柄がまだ残っているので、これから少しずつまとめていこうと夫と話し合っているところです。