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[1988年]田宮ヘッド、掛布と「調整法」で会談

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 阪神首脳陣、掛布を事情聴取-。オープン戦8試合を終えた阪神は14日、甲子園球場で全員練習を行ったが、終了後にロッカー内監督室で田宮ヘッドコーチと掛布が約20分間会談した。これは一向に結果を出せない掛布に対して、田宮ヘッドが「調整法」のなどを聞いたもので「15日の巨人戦(岡山)からは打撃に全力を注ぐ」との返事を得た。また練習前には村山監督が全員に“カツ”を入れ、さっそく掛布、バース、岡田、真弓の主力4人が“特打ち”を行った。

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