どうも、僕です。
いやぁ、2017 WORLD BASEBALL CLASSIC(WBC)侍ジャパン日本代表とオランダ代表との試合は白熱しましたね。
もうすぐで日付を跨ぐところでした。
昨日の試合についてはこちらの記事をご覧ください。
この記事でも書いたとおり、9回の継投はあらゆるところで問題視されていますね。
何故、クローザーの経験値が高い牧田和久投手ではなく、則本昂大投手を9回に投入したのか。
こちらの記事のも書かれています。
次戦は1次ラウンドで勝利しているものの、負けられない戦いに臨んでくるキューバ、して3戦目が世界ランキング(野球とサッカーの世界ランキングは当てにならないが)が出場チーム中ダントツで最下位のイスラエル。
しかしながら、1次ラウンドにおいて韓国戦を延長戦の末に制し、台湾、3/12の試合で侍ジャパンが大苦戦したオランダをも倒し、3連勝・グループ1位で2次ラウンドに進出してきました。
そして、なんと2次ラウンドの初戦・キューバ戦を勝利し、なんと侍ジャパンは同じく4連勝中と好調かつ不気味なイスラエルと闘わなければなりません。
オランダとの一戦を制したが、なんとも不気味なチームです。
そんなイスラエルについて調べてみました。
WBCイスラエル代表とは
WBCイスラエル代表は世界ランキング41位と今大会出場チーム中最下位。
しかし、強豪国を破り続け、なんと4連勝中で世界ランキング1位の侍ジャパン日本代表と2次ラウンド第3戦でぶつかることとなったのです。
画像引用元:
前回大会は予選ラウンド敗退。
今大会は予選から勝ち上がり、WBC初出場となります。
そんなイスラエルはロースターのほとんどがメジャー経験者やマイナーリーグ所属の選手が多く存在しています。(ユダヤ系アメリカ人)
WBCイスラエル代表の戦績
1次ラウンド(韓国ラウンド)では、地元・韓国戦という完全アウェーの中、延長戦の上、2-1で韓国を破ります。
波に乗ったイスラエルは台湾を15‐7の打撃戦を制し、現役メジャーリーガーがひしめくオランダとも4‐2の接戦を制しました。
2次ラウンド(日本ラウンド)でも、初戦・強豪のキューバと闘い4-1で勝利を収めています。
オランダ戦では現在苦戦している模様です。
成績からしか読み取れませんが、要注意選手は3番デービス、4番は現時点で2本塁打のフレイマン、6番捕手で長打力のあるラバンウェー、9番のバーチャムといったところでしょうか。
侍ジャパンにとってイスラエル戦は大事な一戦
おそらく実力でいえば、侍ジャパン日本代表が上だろう。しかし、何が起きるか解らないのが野球である。
明日のキューバ戦は難しい試合になることが予想されるため、どちらにしてもイスラエル戦はかなり大事な試合となってくる。
取りこぼしのないように、とは奢り高ぶっているかもしれないが、必ず勝たなければならない試合になるだろう。
まとめ
ぶっちゃけ、今の今まで明日の相手がイスラエルだと思っていましたw
レギュレーション、何とかしろ。
とにかく、一戦一勝。2大会ぶり3度目の優勝を果たすためには、決勝ラウンドは総力戦になってくるだろう。
そこで菅野智之だ。菅野が圧巻の投球を見せつけ、打線も繋がればイスラエル戦も決勝ラウンドも余力を持って戦えるのだ。
イスラエル戦が難しくならないよう、明日の試合はぜひとも勝利がほしいところだ。
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いまだに検索流入来てますw
サンシャイン池崎、おもしろ過ぎるからね!w
また、こちらの記事もぜひ読んでいただき、拡散していただきたいところです。東日本大震災から6年を迎えた僕の気持ちが書いてあります。
それでは、また次回!
See you next time!