「株価も上昇!! 投資熱が過熱中!!」
世の中のトレンドとあえて「逆張り」するのも「投資」です!
って、「投資」を勧めてしまいました!!
株価は堅調です!!!
今後も、給料はあがりませんよ!
だったら、自分で増やさないと!!
と、庶民の不安を煽り、投資を進める金融機関ですが、金融機関の口車に乗せられ、うっかり投資を始めてしまうと、金融機関のカモになるだけです。
まずは、ホントに、自分に、「投資」が必要なのか?を検討してみましょう。
「投資を控えるべき6つのタイプ」
「①毎月の家計・キャッシュが赤字だ!」
金融機関は、「儲かる」話しかしません。
しかし、投資は「リスク」が伴います。
つまり、投資に失敗すれば、「お金」が減るのです。
日常生活では、急に「お金」を必要とする場面も、起こります。
その際に、資産は、全部「株」で「お金」はありません!では、困ってしまいます。
また、投資・投機というものは、お金(元手)を持っている人が、成功しやすい傾向にあります。
1度失敗しても、次のチャンスに投資できる資金がある人。
この投資で、失敗したら、すべてを失ってしまう!という状況ですと、プレッシャーがかかり、冷静な判断力を失いがちです。
まずは、家計を見直し、余剰資金を作るところから始めましょう!!
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