東京獺祭の会2017
Griffin@stargryps です。こんにちは。
さて、今年も参加してきました「東京獺祭の会」。
(今年から東京獺祭の会はこちらのブログに書きます\(^o^)/)
今年は恵比寿のウェスティンホテル東京が会場となりました。
人気者の宿命
旭酒造の「獺祭の会」山口を始め、東京、京都、阪神、山口、去年から熊本でも開催するようになりましたね。今年で13回目らしいですが、会を追うごとに規模を少しずつ大きくしています。
俺も今年で6年連続7回目(一回、ブログ書き飛ばしてますw)
去年の異物混入事件を皮切りに、獺祭の好調を妬んでいる特定の層がネガティブキャンペーンを打つなど、櫻井新社長も就任早々気の休まることがないでしょうね。
物販も力入ってる!
まずは物販から紹介。
去年までの都市センターホテルでは手狭だった物販ブース。ウェスティンホテルの地下2Fは超広いので・・・
スペースがすげぇ余ってましたね(^_^;)
おなじみ、獺祭酒ケーキにカレー、おせんべいや・・・
獺祭チョコレートにUHA味覚糖&クックパッドとのコラボで作られた「獺祭ぷっちょ」まで!
獺祭ぷっちょについては、以下のニュースをご覧ください。
この「獺祭ぷっちょ」ですが、聞いたらこれしか売っていないとのこと!
10個で2,500円・・・。1個250円とかどんだけプレミアやねん。
と、いうことで今回も一緒に来ているジンさんが購入ー。
ちょっともらっちゃいました。ありがとー。
俺は毎年必ず買う、獺祭酒ケーキを今年も購入です。これが一番オトクです。
旭酒造の今のイチオシはライスミルク
14時30分に受付をすませ会場へ。
1番テーブルということで、ドセン、しかもお酒に近いという場所的に最高なところ。
今回、おみやげとしていただいたのは
今、旭酒造が絶賛推しの「ライスミルク」。
ライスミルクについては、今回、料理にも使われましたし試飲も出来ました。
ライスミルクについてはこちらのランディングページで。
ざらっとした舌触りはありますが、甘さ控えめ。さっぱりとした味わいは口直しにぴったりですねぇ。
食事グレードアップ!
永田町の都市センターホテルじゃ、お目にかかれないものばかりでしたね。お料理の豪華さには一番驚かされました。
これがメニュー。
本格的なフレンチのフルコースと和のお重との和洋折衷です!
魚料理は、「獺祭の酒粕に漬けられた真鯛とホタテムースの桜風味 日本酒とバターのクリームソース」
酒粕に漬けられ柔らかく芳醇な味わいの真鯛がホタテムースとあいます。
ここでパンもいっときましょ。
このコロコロかわいいパンは獺祭米粉のパン。
山田錦の風味が・・・・しません!
ただ、普通にこのパンおいしいですよー。
太陽みたいなお肉は、「獺祭牛とキノコのピディピエ 軽いデミグラスソース」
中身ガッツリぎっしり入ってます。
このお肉、すんごいガッツリ胃にくるので獺祭で舌をリセットしつつ食べないと(^_^;)
恒例の獺祭ファミリー集合
ではここからはいつものとおり、今年度の山田錦と獺祭ファミリーを紹介。
まずは山田錦です。
これが玄米。
次に、山田錦の精米具合50%。
もはやコメの原型を見届けることが無理な山田錦精米具合39%。
そして、丸い状態がデフォルトな山田錦精米具合23%。
獺祭 磨きその先へ
これ、去年まではチケット引き換え制でしたが、今回からは会食スタートと同時にワイングラスに注がれるように。
ライスミルクと同じく、旭酒造が推している「獺祭等外シリーズ」
早田については、以前獺祭セミナーに行った時にもお目にかかりましたね。
参加費も時期も「いろんな理由」で変わった今回の東京獺祭の会ですが、こんだけ美味しいご飯と獺祭”飲み放題”がセットですから、結果的には大満足でしたよ。また来年も参加したいですヾ(*´∀`*)ノ