介護と仕事を両立するのは至難の業です。
介護休業や介護休暇がありますが、その制度の認知度はまだまだ低く、社会には浸透していない現実があります。
また何度も仕事を休むことで職場での人間関係に悩むこともあるかもしれません。
様々な事情を抱え、介護離職する人が現在増えています。
ですが退職したものの収入がなくては生活が出来ません。
ここでは介護しながら収入を得る方法をご紹介します。
在宅ワークの代表格!クラウドソーシング
インターネットの普及により在宅で出来る仕事の幅が広がりました。
介護をしている人にとって、家で仕事ができるというのはとても助かることかと思います。
その在宅ワークの代表格ともいえるのがクラウドソーシングです。
クラウドソーシングとは個人や企業が業務を外注する仕組みの1つです。
クラウドソーシングを行っている会社に登録をすると、様々な案件・報酬を探すことができ、自分にあった業務内容を見つけることが出来ます。
そして仕事内容と報酬が、委託する側、される側双方の同意があれば契約成立となります。
報酬は業務終了時に支払われます。
募集されている業務内容には沢山の種類があり
・アンケートに答える
・データ入力
・商品のモニターをする
・自分の体験談の記事作成
といった誰でも出来る内容もあれば
・翻訳する
・記事作成する
・イラスト・ロゴ作成する
・プログラミングする
など自分の特技や経験を活かせるものもあります。
アンケートやモニターなど誰でもできる業務の場合、報酬は数百円~と低めの場合が多いですが、専門的なスキルを要する業務の場合は1件につき1万円以上の案件などもあります。
ちなみに私のサイトの似顔絵はクラウドソーシングを使って描いてもらいました。
その他のサイト内で使用しているイラストもクラウドソーシングを利用しています。
クラウドソーシングの仲介を行っている会社は沢山あるのですが、その中でも「ココナラ」の場合、恋愛相談1分〇円~、占い一回○○円~といった商品も出品できます。
そして意外と受容があるようです。
他にはクラウドワークス、Yahoo!クラウドソーシングなどが有名です。
クラウドソーシングはネット環境とパソコンがあれば誰でも、どこでもできます。
また業務の受注も自分のペースに合わせて行えるので、介護をしながら行う仕事としてお勧めです。
試供品ももらえる商品モニター
クラウドソーシングほどしっかり稼ぐことは出来ませんが、隙間時間を利用してお小遣いを稼ぐことは出来ます。
モニターというのは、店を客として訪れたり、商品を実際に使うなどしてどうだったかアンケートに答えるものです。
ただ実際にお店にいくのは難しいという場合もあるかと思います。
ジャパンモニターなら自宅に送られてくる美容関連・健康関連の商品を試供するモニターもあります。
これなら時間に縛られることなく自宅で行えます。
また色んな商品が送られてくるのでちょっと得をした気分にもなれるのではないでしょうか。
スキマ時間に誰でも出来るポイントサイト
ポイントサイトとは、そのサイトに登録することでゲームをしたり、買い物をするなどしてポイントを貯めることができるサイトのことです。
ポイントサイトにもよりますが、貯めたポイントは現金に変えることもできます。
こちらも大きく生活費を稼ぐというのは難しいですが、隙間時間に行うことで頑張ったら月に2~3万円稼ぐことは出来ます。
マクロミルならアンケートにこたえることでポイントを貯めることができて現金への換金も可能で500円から振り込みに対応してくれます。
部屋の片付けも出来て一石二鳥のフリマアプリ
フリマアプリ「メルカリ」を御存知でしょうか。
家にある不用品を簡単に売ることができます。
私もメルカリ愛用者で、家にある不用品は基本メルカリで売っています。
操作はとても簡単で
①スマートフォンから「メルカリ」というアプリをダウンロードします。
入会費、年会費などはかかりません。
売れた商品価格の1割がメルカリの取り分となります。
②画面右下にある「出品」というボタンを押します。
③商品の写真を撮ります。4枚まで撮れるので色んな角度から撮影するといいでしょう。
④商品の使用頻度や傷の有無、価格、送料込みか別かなどの基本情報を入力すると出品完了です。
操作に慣れると1つにつき3分もあれば出来ます。
商品が売れ、購入者がお金をメルカリに振り込むとメルカリからメールが届きます。
メールが届いたら購入者に商品を送ります。
購入者のもとに商品が届いたのを確認されればメルカリからお金が支払われます。
間にメルカリが入っているので、商品を送ったのにお金が払われないといったトラブルはありません。
万が一何かトラブルが生じた場合もメルカリが間に入ってくれます。
私はメルカリで不用品を売って2か月で9万円になりました。
操作がとても簡単なので、50代60代の方でも問題なくできるかと思います。
実際、私の両親も今ではメルカリ愛用者です。
介護を実家でしている場合、実家の片付けがてら不用品を出品するというのはどうでしょうか。
実家の場合、古いレコードや昔のおもちゃなどが出てくる可能性があります。
そのような昔のものはお宝商品として高値で売れる場合があります。
家の片付けができて、収入を得ることもできる。
そんな一石二鳥なフリマアプリ、一度試してみる価値はあると思います。
ちなみに出品する際の価格設定は、他の人が同じ商品をいくらで出品していて、実際いくらで買われているのかをチェックしてから行うようにしましょう。
日記を書きながらお金を稼げるアフィリエイト
アフィリエイトとは、ブログなどを書きながらそのページに広告を貼って収入を得ることです。
ネット環境とパソコンがあればいつでも誰でも行うことが出来ます。
まずブログを開設します。
そしてASPという広告を扱っている会社に登録します。
「A8.net」が業界最大手といわれており、私もここを利用しています。
ただアフィリエイトで収入を得るのは結構大変で、なかなか収益に繋がらないというデメリットがあります。
そのためほとんどの人が月収0~5000円といわれています。
ただ介護をしている場合、ブログをかくことでお金以外のメリットがあります。
それは家で介護をしているとどうしても社会的に孤立してしまいがちになるのですが、ブログを通して他の介護をしている人と知り合うことができるという点です。
同じ環境だからこそ分かり合えることもあります。
他の人のブログを見る機会も増えるので「こういう時に○○したら良かったよ」といった情報を得ることもできます。
また逆にあなたが書いた「こういう時に○○したら効果があった」という記事を見て、だれかの役に立つかもしれません。
そのようにして一つのコミュニティができていくのがブログの魅力でもあります。
そのため
・周りに相談相手がいない
・愚痴をこぼせる場所がない
そのような方にとっては、お金を稼ぐ目的だけでないメリットが得られます。
デイサービスやショートステイを活用して外で働く
自宅ワークとなると、どうしても今はネット環境が主流になってしまいます。
現在の50~60代の方の場合、ネットというハードルはかなり高く感じる方もいらっしゃると思います。
また外に出た方が色んな人との関わりも生まれ、精神的にもリフレッシュできると感じる方もいるかと思います。
なので在宅ワークではありませんが、外で働く方法も一つご紹介します。
デイサービスやショートステイを利用することで外で働くことが可能になります。
どちらも介護サービスに含まれています。
介護保険をまだ受けていない場合は、市町村の市役所窓口で介護認定の申請をしましょう。
デイサービスの場合は介護度にもよりますが、週に2~3回デイサービスという施設で昼間に介護をしてくれます。
入浴介助もしてくれて、昼食も出してくれます。
ショートステイは数日間施設に預かってもらうサービスです。
用事がある時はもちろん、介護疲れを感じている時などにも利用できます。
デイサービスやショートステイを利用しながら外に働きに出るという方法もあります。
デイサービスやショートステイの利用は介護認定がおりたあと、担当のケアマネさんに相談してみましょう。
まとめ
介護しながらできる仕事
・クラウドソーシング
・モニター
・ポイントサイト
・フリマアプリ
・デイサービス・ショートステイを活用して外で働く
家族の介護度や症状によって、可能な仕事内容が異なってくるかと思います。
あなたに合った働き方を選んでくださいね。
以下の記事にその他の在宅でお金を稼ぐ方法を載せています。
良ければ参考にしてください。