第1位 「靴の中」
暗くて、狭くて、ほんのり温かくて……。
好かれるのは分かるけれども、居ては欲しくない!

靴

居心地、いいんだろうな。分かる気がします。でも嫌です

「出かけようと思って靴を履く一瞬前に出てきた。凍った。でも一瞬前で良かった、と思いたい」(30代男性)

「玄関の電気を点けたとき、3匹くらい私の靴の中に入っていくのを確認してしまいました」(20代女性)

「(自分の)靴の中にゴキブリがいる」というシチュエーションは人の心を容易に折ります。生理的に堪え難いものがあるからです。運が悪いと……踏み潰します。想像もしたくない!でも、「あり得る」のです。

玄関は、ゴキブリらにとってみれば、出入りが無い限りひとけも無く、ほとんど明るくもなく(節電のご時世)、とはいえ「ほんのり湿って温もりの残る」靴という格好の隠れ処に恵まれ、時には「生ゴミの一時置き場」になるなど餌場としても魅力的な場所。ですから、全く「いてもおかしくない」のです。

まずは玄関(先)に生ゴミを置きがちな生活習慣を改めるところから。ゴキブリが潜みそうな靴と靴との狭間に「毒餌(食毒剤)」を仕込みます。また、「ほんのり湿って温もっている」ような澱んだ空気はゴキブリに好まれますので、日に2回は玄関を開け放っての空気の入れ替え(換気)を行いましょう。その際はげた箱の扉も開け放っておくと乾燥を促し、カビ対策にもなって一石二鳥です(ちなみに、カビもゴキブリの餌になります)。