2017年3月12日13時33分
愛媛県松野町豊岡の障害者施設「ひだまりⅢ」で12日未明、平屋建ての建物が全焼し、3人の遺体が焼け跡から見つかった火災で、県警宇和島署は12日、入所者の女(49)を現住建造物等放火の疑いで逮捕した。火災の直後に建物の外に避難し、「私が火をつけた」と話したといい、事情を聴いていた。
署によると、施設はNPO法人みこと会(松野町)が運営する共同生活事業所で、精神障害などのある8人が生活。この日は8人に加え、60代の女性職員が宿直していた。入所者の36歳と38歳の男性2人、67歳の女性の計3人と連絡が取れておらず、署は遺体で見つかった3人の可能性が高いとみて最終確認を進めている。ほかの6人は避難した。
現場は松野町中心部から約1キロで、住宅や田畑が混在する一角。
独立行政法人福祉医療機構のホームページによると、みこと会は松野町内で、障害者の共同生活事業所4カ所や就労支援事業所などを運営している。
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朝日新聞社会部