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【芸能・社会】三浦大知 沖縄凱旋 デビュー20年 ソロでは初の地元コンサート2017年3月12日 紙面から
沖縄県出身の歌手・三浦大知(29)が11日、同県中城村(なかぐすくそん)の中城城跡特設ステージで、ソロとして初の地元凱旋(がいせん)コンサートを開催した。 那覇市出身の三浦は、6歳から地元のダンススクールに通い、1997年に男女の小中学生グループ「Folder」としてデビュー。17歳だった05年からソロ活動を開始した。 昨年、テレビ朝日系「ミュージックステーション」で、たびたびアカペラを交えて歌ったことをきっかけに、実力が世間に広く知れ渡ることになり、今年1月18日発売のシングル「EXCITE」でついに自身初の「オリコン」1位を獲得した。 デビューから20年目で満を持しての地元凱旋。所属事務所の先輩「MAX」のNANA(40)や、元「DA PUMP」のYUKINARIさん(38)もお祝いに駆けつけた。 三浦は「僕のふるさと、沖縄に来ましたー!!」とあいさつ。今月22日発売の新作アルバム「HIT」の収録曲「Darkest Before Dawn」を初披露したほか、Folder時代の楽曲「NOW AND FOREVER」や、沖縄を代表するバンド「BEGIN」の名曲「島人(しまんちゅ)ぬ宝」など全18曲を歌唱。ファン2500人が酔いしれた。 「いい一歩になりました。これからもツアーだったり、自分の故郷沖縄で定期的にライブが開催できるように頑張りたい」と地元への恩返しを誓った。 PR情報
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