20日・X-day、新しい国創り
20日・X-Day
国会開催、トランプ大統領就任などこの日に集中しました。 余命関連でも動きがありました。
安倍首相演説
首相官邸のHPに飛びます。動画付き。
一 はじめに
昨年末、オバマ大統領と共に、真珠湾の地に立ち、先の大戦で犠牲となった全ての御霊(みたま)に、哀悼の誠を捧げました。
我が国では、三百万余の同胞が失われました。数多(あまた)の若者たちが命を落とし、人々の暮らし、インフラ、産業はことごとく破壊されました。
明治維新から七十年余り経った当時の日本は、見渡す限りの焼け野原。そこからの再スタートを余儀なくされました。
しかし、先人たちは決して諦めなかった。廃墟と窮乏の中から敢然と立ち上がり、次の時代を切り拓きました。世界第三位の経済大国、世界に誇る自由で民主的な国を、未来を生きる世代のため創り上げてくれました。
戦後七十年余り。今を生きる私たちもまた、立ち上がらなければならない。「戦後」の、その先の時代を拓くため、新しいスタートを切る時です。
少子高齢化、デフレからの脱却と新しい成長、厳しさを増す安全保障環境。困難な課題に真正面から立ち向かい、未来を生きる世代のため、新しい国創りに挑戦する。今こそ、未来への責任を果たすべき時であります。
私たちの子や孫、その先の未来、次なる七十年を見据えながら、皆さん、もう一度スタートラインに立って、共に、新しい国創りを進めていこうではありませんか。
七 おわりに
子や孫のため、未来を拓く。
土佐湾でハマグリの養殖を始めたのは、江戸時代、土佐藩の重臣、野中兼山(けんざん)だったと言われています。こうした言い伝えがあります。
「美味しいハマグリを、江戸から、土産に持ち帰る。」
兼山(けんざん)の知らせを受け、港では大勢の人が待ち構えていました。しかし、到着するや否や、兼山(けんざん)は、船いっぱいのハマグリを全部海に投げ入れてしまった。ハマグリを口にできず、文句を言う人たちを前に、兼山(けんざん)はこう語ったと言います。
「このハマグリは、末代までの土産である。子たち、孫たちにも、味わってもらいたい。」
兼山(けんざん)のハマグリは、土佐の海に定着しました。そして三百五十年の時を経た今も、高知の人々に大きな恵みをもたらしている。
まさに「未来を拓く」行動でありました。
未来は変えられる。全ては、私たちの行動にかかっています。
ただ批判に明け暮れたり、言論の府である国会の中でプラカードを掲げても、何も生まれません。意見の違いはあっても、真摯かつ建設的な議論をたたかわせ、結果を出していこうではありませんか。
自らの未来を、自らの手で切り拓く。その気概が、今こそ、求められています。
憲法施行七十年の節目に当たり、私たちの子や孫、未来を生きる世代のため、次なる七十年に向かって、日本をどのような国にしていくのか。その案を国民に提示するため、憲法審査会で具体的な議論を深めようではありませんか。
未来を拓く。これは、国民の負託を受け、この議場にいる、全ての国会議員の責任であります。
世界の真ん中で輝く日本を、一億総活躍の日本を、そして子どもたちの誰もが夢に向かって頑張ることができる、そういう日本の未来を、共に、ここから、切り拓いていこうではありませんか。
御清聴ありがとうございました。
途中で明治のこともちょっとでてくるんですよ。
やはりその時代への思い入れがあるみたいです、安倍首相。
中韓に対しては外交儀礼でもありますし、フレンドリーな表現ですが、チクリと入れてますので聞いてみてください。
北朝鮮に対しては、厳しい態度を崩していません。
憲法施行七十年の節目であることも強調されています。
皆さん、もう一度スタートラインに立って、共に、新しい国創りを進めていこうではありませんかと安倍首相は呼びかけています。
新しいスタートを切る時、まさにその通りになっていくと思います。
トランプ大統領の誕生
トランプ大統領の就任演説は日本語訳がでていますね。
トランプ周辺は中国に対して強硬姿勢を見せています。
特に「一つの中国」とトランプが発言したことです。
あーあ、言っちゃったよ!っていう反応でしたね、あちこちで。
わたしもいろいろと調べましたが、これは絶対的な禁句だったそうなんですよ。
中国共産党への全否定だそうです。
これ少し長いですが、このことに関して、わかりやすいと思います。
石平(評論家) 黄文雄(評論家)お二人の対談形式になっています。
トランプはなぜ「ひとつの中国」という絶対的タブーを破ったのか
石
アメリカに締結させられた不平等条約への不満が明治維新につながったわけですからね。そして日清(にっしん)、日露(にちろ)という2つの戦争に勝利したことで、1911年に不平等条約を改正することができました。
アメリカに憲法を押しつけられ、在日アメリカ軍基地や日米地位協定といった「属国的」なものを受け入れざるをえない立場から脱するためにも、再び明治維新のような大事業が必要だということなのですね。
黄
そうです。しかもそれは日本だけではなく、アジアのための明治維新です。 私は蔡英文総統にも期待はしていますが、そこまでのことはできないでしょう。
ですから、日本と台湾が手を握り、あるいはASEANと手を握って、日本がリーダーシップをとって、アジアを再興していく。
世界が列強の時代の19世紀に戻るのであれば、その延長線上として、日本がアジアの盟主になるしかありません。
ネトウヨが世界を変えるっていうのがおもしろいですね。
奴等がいうところのネトウヨ。
つまり愛国者。
愛国者が世界を変えるんですね。
トランプ政権になると、台湾に対する意識がかなり変わるそうです。
世界的に正義が行われる時がきたかのような雰囲気ですね。
いままではなぜか悪が許されていて、善良な人々が苦しめられ、痛めつけられていた。
ネットの普及で今は一瞬で全世界に伝わりますので、悪事は全てばれるのです。
中国共産党の悪事もばれました。
正義の鉄槌が下される、世界中の人が望んでいることです。
これは我々日本の後押しになります。
余命更新・照千一隅さま
余命三年時事日記
T.K.
余命さん、スタッフのみなさん、お世話になっております。
豆腐おかかさんが、『待ち望むもの』へのストーキングを告発しようとされているのは、ご存知かと思います。それについて、『照千一隅』
ttp://lifetimepurpose.seesaa.net/article/446133973.htmlで、読者のみなさんに、あまり知られていない事情などを書いた記事を上げました。是非、ご覧いただいて、豆腐おかかさんにご支援を賜りたく、お願いに参りました。どうぞ、よろしくお願いいたします。
T.K.
.....1月20日に外患誘致罪で告発した。月末までに1000人告発の会から別件で告発される予定である。すでにリストアップしている。
すでにリストアップされているのですね。
わたしは資料を提出します。
それがどう扱われるのかは、余命チームの判断となります。
告発は決まっています。
ただ送った資料が全て使われるかどうかは、わからないのです。
あと皆様から寄せられているものも、まとめて提出させていただきます。
ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございます。
照千一隅さんの記事を読ませていただきました。
なんと恐喝、横領などの悪事を犯している情報があるそうです。
この辺りも余命チームに考慮されるのではと思います。
T.K.さんお疲れ様です、そしてありがとうございます。
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