2011年12月27日、在北京日本国大使館において民主党ワイン産業振興議員連盟の第三回ワイン会が開催させていただきました。中国側参加者は中国政府代表をはじめ、大学や故宮博物院などのアカデミック関係者、中国大手食品メーカーなど多彩に渡り、また中国でのワインブームを受けて多数のワインバイヤーが日本ワイナリーとの間で活発な商談を行いました。
(在北京日本大使館にて) (長城ワインを生産する中糧集団を訪問)
日本産ワインで乾杯を 北京で安全PR
2011.12.27 22:16
在中国日本大使館で日本産ワインを試飲する中国人招待客ら=27日、北京(共同)
東京電力福島第1原発事故による日本産食品の輸入規制が続く中国で日本産ワインを味わってもらおうと、在中国日本大使館などは27日、北京で試飲会を開き、中国の貿易関係者らに振る舞った。
ワインは一般的に2年間の熟成期間が必要なため、輸入規制の対象外となる事故前に生産されたものしか基本的に流通していないが、風評被害が深刻なため安全性をアピールした格好だ。
「日本ワインを愛する会」の副会長で俳優の辰巳琢郎さんは「ワインは人をつなぐ酒。中国の皆さんにも日本産ワインを楽しんでもらいたい」と乾杯のあいさつをした。
ワインは北海道や岩手、長野、山梨、岡山各県の16銘柄が用意された。(共同)
2011年4月26日、衆議院議員会館にて民主党ワイン産業振興議員連盟の第二回ワイン会「東日本ワインを応援する会」を開催させていただきました。第二回ワイン会には、鳩山由紀夫名誉顧問、輿石東会長、松本剛明外務大臣など約50名の議員が出席しました。第二回ワイン会では、東日本ワインを世界に広く紹介するために第一部で東ワイン講演会を開催し、第二部ではワイン会で東日本ワインを愉しむとともに議員各々が購入予約により東日本ワインを購入しました。
2010年12月9日、憲政記念会館にて民主党ワイン産業振興議員連盟の第一回ワイン会「日本のワインを楽しむ会」を開催させていただきました。鳩山由紀夫名誉顧問、輿石東会長、仙石官房長官など民主党重鎮らの肝いりにより、日本ワインを広く世界に知ってもらう機会を得ることができました。ワイン生産国の駐日大使やワインジャーナリスト、ワイン愛好家など各界から大勢のワインファンが集まり、日本ワインの素晴らしさを大いに知っていただけました。
司会をする樽床伸二議連幹事長 輿石東会長と山梨県の葡萄王子・坂口岳洋事務局次長