インフィニット・センチネル Gの軌跡 リメイク版   作:恐怖公G
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どうも、久し振りです。駄文作家恐怖公Gです。

応援のコメをいただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

今回は前半は説明。後半は簡単なキャラクター設定を書いております。前半については作者なりの原作の矛盾点と今後の展開についての説明です。相変わらずの駄文なので上手く思いを伝える事が、出来たのか疑問ですがご理解してくれれば嬉しいです。

あと、キャラクター設定も簡単で申し訳ない


今後の展開についての説明と簡単なキャラクター設定

今回は、設定と言う名の作者が疑問に思った事を独自解釈で説明していきたいと思います。まず、序章で書いた事で指摘を受けましたが、これは原作の『白騎士事件』を80%の原作と20%の独自展開を混ぜて書きました。


公式サイトWIKIの『白騎士事件』の内容は、

作中時間で約10年前、束によってISの存在が発表されてから1ヶ月後に起きた事件。日本を射程距離内とするミサイルの配備された全ての軍事基地のコンピューターが一斉にハッキングされ、2341発以上のミサイルが日本へ向け発射されるも、その約半数を搭乗者不明のIS『白騎士』が迎撃した上、それを見て『白騎士』を捕獲もしくは撃破しようと各国が送り込んだ大量の戦闘機や戦闘艦などの軍事兵器の大半を無力化した事件と説明しています。

指摘してきた方によれば、各国の軍隊と千冬(白騎士)が日本領海内で戦闘するのはおかしいと書いていましたが、それならば原作の『白騎士事件』は矛盾している事になります。

ここで、作者が疑問に思った事は以下の通りです。




なぜ各国の軍隊は、日本近海にいたか?



そこで、作者の独自解釈ですが考えた事を書きたいと思います。(作者の考えなので参考程度に見て下さい)

公式サイトの説明文で、各国の兵士はミサイルを無力化にする『白騎士』の存在を見て、捕獲もしくは破壊する為に行動をして千冬は自衛の為に攻撃したと読めますよね。そうなると、指摘コメの内容と矛盾している事になります。(指摘コメの方を批判しているワケではなく、その方にも納得してもらう為に書いているので誤解しないでください。)

『白騎士事件』は、考えれば考えるほど矛盾が出てきます。

その理由は
1.軍事行動をする為に軍隊を動かすには、1ヶ月は短すぎる。

2.指摘コメの様に領海侵入は、いろいろな問題となるからです。

他にもあるけど、あんまり書くと運営様に注意されるので、取り敢えずこの2点だけね。

この2点を踏まえて考えた結果、『白騎士事件』はある者によって仕組まれた事件と設定しました。
理由は、

1.篠ノ之束が学会で発表したが認められていない時点で、学会の連中は束の事を唯の女子高生と認識しているので軽視している事(そのため、ISの存在を信じていないから。だから、束は『白騎士事件』を起こしたんだから。)

2.日本を含めて各国を動かせる力を持っていないと、軍隊を日本近海に集める事出来ない。(そうじゃないと日本も各国の軍隊が来ているのに、各国政府に抗議もしないのはおかしいと思う。)

と簡単に説明とさせていただきます。(これ以上は、ネタばれになりそうなのですみません。)








設定内容1  キャラクター設定



主人公 清水遼太郎 

『白騎士事件』で家族を失い、父の友人でもある16代更識楯無に保護され更識家で養われる。その時に16代更識楯無の子供(刀奈と簪姉妹)と布仏姉妹(虚と本音)達と出会い仲良くなる。遼太郎は、更識家の裏家業は知らない。
なお、遼太郎は現時点では家族を失った真相は知らされていない。彼が真相を知るのは、中学生になってから。。

性格 家族を失った事から、自分の身内(更識姉妹、布仏姉妹)には優しい。その為、16代更識楯無に武術を学んでいる。




16代更識楯無

刀奈と簪の実の父親。遼太郎の父親とは親友だったので、身よりがない遼太郎を不憫に思い保護者として保護し引き取る。遼太郎の武の才能に気づき武術を教える。将来的には自分の子供と結婚させようと思っている。




???

『白騎士事件』を裏で操っていた者。容姿や経歴など全てが不明の人物。



次回

序章2 遼太郎、更識家に住む。

あと5~6話位は、この作品の基礎的な話になりますので、なかなか本編に行けなくて申し訳ない。










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