みなさん、このような広告見たことありますか?
これは現在プレセール中で2018年6月に一般公開予定の暗号通貨「ノアコイン」の広告です。
この度プレセール第1期で「ノアコイン」という暗号通貨を購入してみました。
まだ一般公開されていない暗号通貨の購入。
このような投機的な投資は初めてなので、今後この投資がどうなるかドキドキしています。
2017年2月25日に大阪でノアコインのセミナーがあったので、旦那に参加してもらい色々と話を聞いてきてもらいました。
本当は私も行きたかったのですが、0歳の長男は乳飲み子なのでお留守番しました。
会場の写真撮ってきてって言ってたのに忘れたと言われちょっとイライラ。
ちなみに会場で配られたファイルがこちら。
会場には若い人から高齢の人まで沢山の人が参加していたそうです。
セミナーのMCは泉忠司さんと土屋ひろしさんがされていました。
余談ですが、旦那いわく土屋さんは生で見ても超男前だったらしいです。(笑)
ノアコインという暗号通貨の購入はあたしにとっては大冒険なのですが、このノアコインが一体何なのか説明します。
ノアコインって何?
ノアコインはフィリピンが国家プロジェクトとして作った暗号通貨です。
以下で詳しく説明しますが、フィリピンはこの暗号通貨で自国の社会問題を抜本的に解決しようとしています。
フィリピンってどんな国?
フィリピンの国家プリジェクトと聞いて「え?フィリピンの暗号通貨なんて大丈夫?」と思われた方もいるかと思います。
恐らく多くの人がフィリピンという国に対して「貧しい」「遅れている」というイメージを持っているのではないでしょうか。
しかしフィリピンはもう「貧しい」「遅れている」という国ではないのです。
実は今急成長真っ只中!
実はすごいフィリピンの秘密を説明していきます。
世界一美しい人口ピラミッド
フィリピンの人口ピラミッドをご覧ください。
フィリピンの人口ピラミッドはスフィンクスもビックリ!世界で一番美しい人口ピラミッドといわれています。
カトリックは人工中絶が禁止なのでこのように人口がどんどん増えているのです。
中絶が禁止ということで、また違った問題を抱えているという一面はありますが、この人口増加がフィリピンの急成長に大きく貢献しています。
国民の平均年齢は23歳です。
若い人が多いということは、それだけ生産性も高くなります。
ちなみに日本の国民の平均年齢が46.5歳です。
また首都マニラの人口は2129万人、東京の人口は1335万人なので都市部のマーケットの大きさにも驚かされます。
カジノ、ショッピングモールの規模がハンパない
フィリピンは海外観光客獲得のため、カジノ産業も国家で後押ししており急成長をみせています。
そのため市場規模がマカオに次いで世界2位のカジノ大国に躍り出ようとしています。
またフィリピンはショッピングモールも有名で世界ショッピングモールランキングトップ10にフィリピンの首都マニラにあるショッピングモールが3つも入っています。
その中でもアジア最大といわれている「MALL OF ASIA」は一日の来場者数が約20万人といわれています。
ディズニーランドとディズニーシーの二つを合わせても一日の来場者数は約7万5千人なので、ディズニーと比較してもそのショッピングモールの規模がとてつもなく大きいことが分かります。
下の写真は首都マニラの写真です。
高層ビルも建設され、とても近代的な都市です。
スマートフォンの普及率108%
カジノとショッピングモールの凄さが分かったけど、これって貧富の差が凄いんじゃないの?
暗号通貨なんてスマートフォンがないと使用できないのに大丈夫なの?
と思われた方もいるかもしれませんがご安心を。
フィリピンのスマートフォンの普及率は108%。
逆に銀行口座の保有率が30%なのでスマートフォンで送金が出来る方が、国民にとっても使い勝手が良くなるのです。
もちろん現在もフィリピンでは貧困の問題も抱えています。
しかしこの暗号通貨の普及によって、この貧困問題を解決しようとしているのです。
ASEAN唯一の英語圏
フィリピンが経済を急成長させている大きな理由の一つに、ASEAN唯一の英語圏というのも関係しています。
なまりのない綺麗な英語が公用語として使われています。
またフィリピンの国民の平均月収が45000円程度です。
ということは、、、
アメリカ、イギリス、オーストラリアなどの英語圏の国からすると、英語を話せる人を安く雇用することが出来ます。
例えばアメリカの会社のコールセンターをフィリピンに作り、フィリピン人にコール対応してもらうことで自国で人を雇うよりも安く雇用ができるのです。
そのためフィリピンには英語圏からの外注が集まり、沢山の雇用が生まれています。
国策で家族の1~2人は海外に出稼ぎにいっている
あなたの近所に日本に出稼ぎに来ているフィリピン人はいませんか?
旦那の行きつけの居酒屋には、テシーさんというフィリピン人の方が働いています。
このようにフィリピン人が日本を含めその他の国に出稼ぎにいくのはOFWといって、国策の1つなんです。
フィリピンではどの家庭でも家族の1~2人は海外に出稼ぎに行っているのが当たり前で、このOFWはフィリピンのGDPの10%を占めています。
フィリピンは人口の増加、巨大な都市開発、海外からの外注などにより経済が急成長しており、様々な格付け会社から投資適格国として格上げされ、世界中の投資家からも注目されています。
なぜ暗号通貨が国家プロジェクトになるの?
急成長を遂げているフィリピンですが自国ならではの社会問題を抱えています。
ここでは暗号通貨によってどのように社会問題が解決されるのか説明します。
先ほどの説明通り、フィリピンでは家族の1~2人が外国に出稼ぎに出ています。
外国に出稼ぎに行っているフィリピン人は、自国にいる家族にお金を仕送りしているのですが、その仕送りの際に多額の送金手数料がかかります。
日本からフィリピンにお金を送るのに約5000円かかるのです。
国民の平均月収45000円のフィリピン人にとっては、5000円という送金手数料はなかり負担が大きいものです。
そしてフィリピン人が家族に送金する際の送金手数料を合計すると年間3500億円にもなります。
もしこの手数料が0円になれば、3500億円がフィリピンで消費されるようになるので、更に経済を成長させることができます。
そして何よりもフィリピンの家族がより多くの仕送りを受け取れるので生活が助かるのです。
この送金手数料の問題を解決するために国家プロジェクトとして暗号通貨「ノアコイン」が作られたのです。
ノアコインの場合、スマートフォンで手数料が0円に近い価格で瞬時に自国の家族にお金を送ることが出来ます。
フィリピンは口座の普及率が30%なのに対して、スマートフォンの普及率は108%。
なので暗号通貨を利用することで誰でもお金の送金ができるようになるのです。
フィリピンの社会問題を暗号通貨で解決することを目的として、フィリピンの政財界の有志が集まってノアファウンデーションを発足しました。
このノアプロジェクトにはフィリピンの銀行も参入しており、集めた資金の運用もしていきます。
そのため元本を減らさずに、運用で増えた費用を運営費にあてています。
また非営利団体のため、集められた資金は全額プロモーションやインフラ整備に使用されます。
ノアコインはフィリピンの社会問題を解決し、さらにフィリピンを発展させるため、フィリピンの政財官民が一致団結して取り組んでいるプロジェクトです。
まだまだある!ノアコインの凄いところ
胡散臭いと思っていた暗号通貨が、国によっては社会問題の解決に繋がっているなんて驚きではないでしょうか。
でもノアコインの凄いところはこれだけじゃないんです。
ノアコインが他の暗号通貨を違う点を説明します。
すごい勢いで資金が集まっている
このノアコインは現在プレセール中で、2018年6月に一般公開されます。
プレセールは1~4期まであり、1期と2期は日本とフィリピンでのみの販売になっています。
旦那が参加したセミナーによると、現在1期のプレセール中ですでに300億円以上の資金が集まっているそうです。
10億円集まらなかったらこのプロジェクトは打ち切りだったそうですが、あっという間にその金額を達成しています。
そのためプレセール期間中の目標額を1000億円に引き上げています。
現在集まっている資金だけでも暗号通貨の時価総額ランキングでいうと3位に入るのですが、1000億円が達成されれば公開時ですでに2位となります
ビットコインの欠点を克服している
ノアコインはビットコインの欠点である4つの点を克服しました。
承認方式がイーサリアムと同じPOS
ビットコインはPOWという承認方式です。
POS? POW??なんのこっちゃという感じなのですが、セキュリティシステムでビットコインのPOWの欠点を克服したのがPOSです。
といっても、ここの詳しい話は難しすぎて上手く説明できません。
なのでこちらご覧ください。
⇒ビットコインとアルトコインを分ける「POW」「POS」 - ビットコイン百科事典
ちなみにイーサリアムがこのPOSを開発したことで、イーサリアムの価値が暴騰しました。
送金時間が短縮
ビットコインは送金に10分程度かかるのですが、ノアコインは瞬時に送ることができます。
スマホでゲームをしていて課金する場合、ビットコインは10分かかります。
ゲームの課金に10分もかかれば、だれもビットコインで課金しようと思いませんよね。
そのような欠点もノアコインは克服し、瞬時に送金できるのです。
正式な運営者の存在
ビットコインは正式な運営者はいません。
そのため両替などもそれぞれのビットコイン取引所が行っています。
ノアコインは国家プロジェクトとしてノアファウンデーションが運営します。
また両替も公式サイトがあるので、信用面でもビットコインに勝っているといえます。
利子がつく暗号通貨
ノアコインは金融も参入しているので、初年度は20%の利息がつきます。
またその後も40年間複利で利子がつくのです。
このようにビットコインの欠点を克服し、さらに利子という付加価値もついているのです。
ノアコインのプロジェクトに参加しているメンバーが凄い
ノアコインの技術面の顧問は数学で世界トップのプリンストン大学で暗号通貨を教えているデービット氏が就任されています。
この方はモナコのプライベートバンクの顧問もされている金融のプロです。
デービット氏はノアコインで貧困問題を解決し、ノーベル平和賞受賞を目指しているそうです。
その他にも
フィリピンで2番目の富豪であるフィリピン航空のLucio Tan氏
フィリピン元最高裁判官
フィリピン国際銀行と合併したメガバンクのALLIED SAVING BANK
といった方々が参加しています。
プレセールの時点で注目を浴びている
様々な雑誌でもビットコインに並ぶメインの暗号通貨になるだろうと紹介されています。
そのような点から世の中に出回っている1000種類以上の暗号通貨とは、秘めている可能性が大きく違うことが分かります。
私がノアコインに投資してみた理由
もともと保守的なので今まで投機的な投資はしたことがありません。
株も不動産もローリスク・ローリターンの長期保有というスタンスです。
なぜ、そんな私が今回未公開で今後どうなるかわからない暗号通貨を購入したのか。
その理由を説明します。
国の国家プロジェクトという安心感
保守的なので誰が作ったかよくわからん暗号通貨は絶対に買わないです。(笑)
しかしこのノアコインの場合は国家プロジェクトであり、そしてこのコインを必要としている人が存在しているということから、暗号通貨として世の中に広がる可能性が高いだろうと思いました。
泉忠司さんも推奨している
今回参加したセミナーの司会をされた泉忠司さんの説明をします。
泉忠司さんはドラマ「ドラゴン桜」のモデルになった方で、現在は横浜市立大学、青山学院大学等の講師をしながら、様々な会社の経営もされています。
また天皇からの褒賞も受けたことのある方です。
泉忠司さんは「キング オブ コイン」としてアメリカの新聞でも掲載されたほど暗号通貨に精通している方です。
そして「全く新しいお金の新しいお金の稼ぎ方を0から教えます」という雑誌でも泉忠司さんがノアコインについて説明されています。
大学の講師もし、天皇から褒賞も受け、雑誌で顔も本名も出している方が嘘の情報を流すとは思えないなぁと思ったからです。
世界中で注目されているから
先ほども述べましたがノアコインは世界中で注目されています。
暗号通貨は多くの人に使用されてこそ価値が上がるもの。
多くの人に使ってもらうには、まず多くの人に知ってもらう必要性があります。
ノアコインの場合、すでに認知度が高いのでその分成功する可能性も高いと考えられます。
これらの理由からこの度ノアコインをプレセール1期で購入してみました!
もちろん投資なのでこれが吉と出るか凶と出るかは分かりません。
なので投資金額はたとえ失っても勉強代だと受け入れることの出来る金額にしています。
ノアコインは来年2018年6月12日のフィリピン独立記念日に一般公開されます。
その時に私の購入したノアコインがどうなったのかも公開していきますね(*´▽`*)
ちなみにプレセールの期間は以下のようになっています。
|
販売期間 |
販売エリア |
配当 |
1期 |
2017.3.19まで |
日本 フィリピン |
20% |
2期 |
2017.4.3~5.28 |
日本 フィリピン |
17.2% |
3期 |
2017.7.24~10.1 |
アジア全体 |
14.79% |
4期 |
2017.12.11~4.3 |
世界 |
12.72% |
その後、2018年6月12日 一般公開!!
購入方法は以下のホームページから購入できます。
公式HP貼ってます。
https://noahcoin.co/lp?parameter=3ff05dfd21a4c370d10e413bdd821e69