大仁田が史上初の棺桶爆破デスマッチに巻き込まれる!?“グラドル”渡瀬茜の仕掛けに乗った
2017年3月10日23時29分 スポーツ報知
元参院議員の大仁田厚(59)が19日に東京・新木場1st RINGで開催される「●●!ベイベ!プロレス旗揚げ戦」で、棺桶爆破デスマッチに挑むことが10日、決まった。
同団体の“グラドル”渡瀬茜が、都内で記者会見を開き、その呼びかけに応じて、大仁田も出席。同大会では、大仁田、保坂秀樹、リッキー・フジの大仁田軍と、渡瀬、くいしんぼう仮面、佐瀬昌宏、佐藤恵一の渡瀬茜軍との対戦が決定しているが、試合形式について、渡瀬が「大仁田! 新しい爆破装置を考えた。棺桶爆破だ。これにオマエを入れて、今度こそぶっ殺してやる。鬼棒も加える」と要求。女性の挑発に大仁田も苦笑しながら「あんたはあきらめないな。ある意味すごいよ。こんなに一生懸命考えたのであればやるしかない」と了承。史上初の「有刺鉄線ボード・棺桶爆破&鬼棒爆破デスマッチ」として行われることが決まった。
渡瀬によると、リング中央に爆弾が入った棺桶を設置。コーナーポストにある起動スイッチを押すと5秒後に爆破されるという。5秒より前であれば、爆破解除は可能。加えて、電流爆破デンジャラス鬼棒がプラスされる、逃げ場のない棺桶地獄となる。