復興の歩みと共に迎えた6歳誕生日…地震発生から1時間18分後に産声の大町云櫻君

自宅近くの公園で遊ぶ大町云櫻君。ランドセルを背負ってうれしそうだ(カメラ・甲斐 毅彦)

3月11日 06:00

 今春、仙台市の幼稚園を卒園する大町云櫻(いっさ)君は、東日本大震災が発生した2011年3月11日生まれで、きょう6歳の誕生日を迎えた。買ってもらったピカピカのランドセルを背負いながら、4月からの小学校入学を楽しみにしている毎日だ。母・左嘉絵(さかえ)さん(40)にとって激震の恐怖の中で出産した日からここまで育てた6年間は、激闘の日々だった。云櫻君は東北の復興への歩みとともに、ここまで大きく成長した。(甲斐 毅彦)  続きを読む…

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