マクラーレン ホンダ F1
マクラーレン・ホンダは、10日(金)のプレシーズンテスト最終日にもトラブルが発生。ほぼ走れないままテストを終えることになりそうだ。

マクラーレン・ホンダの最終日のテストはフェルナンド・アロンソが担当。しかし、午前中に2度のトラブルに見舞われ、19周を走行したところでストップ。これまでと同じ電気系のトラブルのようだ。

マクラーレン・ホンダは最終日のトラブルについて「フェルナンドは、昨日ストフェルに起こったのと同じトラブルで止まった。電気系が断続的にシャットダウンしてしまう」と説明。

「パワーユニットとシャシーの電気系統の様々な部品を一晩かけて交換したが、問題を特定し、原因を取り除くためにチームは変更を行っている」

マクラーレン・ホンダは、これまでの8日間のテストで434周しか走行できていない。

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カテゴリー: マクラーレン | ホンダ