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【芸能・社会】

山P主演「コード・ブルー」7年ぶり復活!! フジ7月期「月9」

2017年3月10日 紙面から

 ドクターヘリに乗る若い医師たちの成長を山下智久(31)主演で描くフジテレビ系ドラマ「コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜」の7年ぶり新シリーズが、7月期の「月9」(月曜午後9時)で放送される。

 ドラマ「コード・ブルー」は、まだドクターヘリが知られていなかった2008年に誕生。1本のスペシャルドラマを経て、10年1〜3月にシーズン2が放送された。

 最初のドラマは、山下演じる主人公藍沢耕作ら「フライトドクター」を目指す若い医師たちが、大学病院の救命救急センターで出会うところから始まった。新垣結衣(28)が自分に自信がない医師白石恵、戸田恵梨香(28)が負けず嫌いでプライドが高い医師緋山美帆子、浅利陽介(29)が臆病で見えっぱりの医師藤川一男、比嘉愛未(30)がフライトナース冴島はるかを演じた。

 新作制作にあたり、この5人が1人も欠けることなく集結。今作は前作の7年後という設定で、医師、看護師としてキャリアを積み、私生活では人生の岐路に立つ5人の「いま」が描かれる。

 山下は「久しぶりに5人で集まれることをうれしく思い、成長した姿をお見せすることができたらと思います。ドラマを通して多くの方にドクターヘリの存在を広められたことは誇りであり、素直にうれしいです」とコメント。新垣は「20代最後の年に『白石恵』と向き合うことになり、とても大きな縁と使命を感じています」、戸田は「今の私にできることを『緋山』と向きあいながら怒濤(どとう)の日々をもう一度懸命に生きたいと思います」と意気込んでいる。

 

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