なんども起業をする、してしまう「連続起業家」。
今日は、16歳のころから起業し続けるスタートアップ起業家のインタビューです。本に特化したフリマアプリ「ブクマ!」を運営する「Labit」の鶴田さんにお話聞いてきました。
![]()
<鶴田さんの略歴>
1991年長崎県生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒。10代前半からWebサービス開発・ブログ執筆などを開始、16歳のときに一度目の起業、2011年(20歳)4月にLabitを創業。同年4月25日『PRAY FOR JAPAN – 3.11 世界中が祈りはじめた日』(講談社) 監修、約9万部の印税全額を被災地に寄付。2014年6月、Labitの事業子会社「株式会社ゲームエイト」を設立、取締役就任。2016年6月、渋谷・道玄坂にコーヒースタンド併設の新刊書店「BOOK LAB TOKYO」をオープン。2016年8月、本特化フリマアプリ「ブクマ!」をリリース。起業家のほか、個人投資家、ブロガーとして執筆活動中。学校講演実績、社会人を対象としたプログラミング講座の講師経験多数。
16歳から起業しつづける起業家が「Labit」に込めた思い
隠れたブルーオーシャン
![]()
鶴田さんが運営している、ブクマ!世界最速10秒で出品できる本のフリマアプリ。
「カタログ型フリマアプリ」で圧倒的なユーザー体験を実現できる
![]()
CtoCのため、値付けはユーザーによるが大手古書店の買い取り価格などとくらべると3倍〜50倍の売値になっている(※大手古書店の査定額 5円〜10円が多数ある中で、300円で売買が成立します)
「生涯で読む本を増やす」を実現したい
エンタメとしてのフリマアプリを目指して
編集後記
フリマアプリは群雄割拠の中、独自のポジションを取ったブクマ!。スタートアップらしい戦略でここからの成長が楽しみなサービスです。
スタートアップタイムズでもスタートアップの支援として取材を行っていますのでお気軽にお問い合わせください。