10か月の乳児が飼い犬にかまれ死亡 東京 八王子
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東京・八王子市で9日、祖父母の家に一時的に預けられていた生後10か月の女の子の赤ちゃんが、飼い犬の大型犬にかまれて死亡しました。
警視庁によりますと、9日夕方、八王子市北野台の住宅で、「子どもが飼い犬にかまれた」と、この家に住む祖父から消防に通報がありました。
犬にかまれたのは、通報した祖父の孫で生後10か月の安田翠ちゃんで、首から頭にかけてかまれ、病院に搬送されましたが、死亡しました。
翠ちゃんは9日、祖父母の家に一時的に預けられていて、1階のリビングではいはいをしていたところ、飼い犬のゴールデンレトリバーという種類の大型犬に、いきなりかまれたということです。
祖父母の家ではゴールデンレトリバーを室内で放し飼いにしていましたが、ふだんはおとなしく、かんだり、ほえたりすることはほとんどなかったということで、警視庁が当時の詳しい状況を調べています。
犬にかまれたのは、通報した祖父の孫で生後10か月の安田翠ちゃんで、首から頭にかけてかまれ、病院に搬送されましたが、死亡しました。
翠ちゃんは9日、祖父母の家に一時的に預けられていて、1階のリビングではいはいをしていたところ、飼い犬のゴールデンレトリバーという種類の大型犬に、いきなりかまれたということです。
祖父母の家ではゴールデンレトリバーを室内で放し飼いにしていましたが、ふだんはおとなしく、かんだり、ほえたりすることはほとんどなかったということで、警視庁が当時の詳しい状況を調べています。