南房まで遠征した。ちぐはぐになってもた
写真は、他には撮らなんだ
2月25日(土)6時~11時。
遠いけど、そこには何かあるかもしれない。
行かなきゃ大漁、大物にも出逢えない。
釣人的妄想に支えられ片道100km超の遠征に。往復下道。
21:30に浦安を出た。
3時間以上かけて南端近くに到着。
寒い。
やってもうた。
モコモコ防寒着を洗濯して家に忘れてきた。
ペラペラのレインコートしかない。
夜中は各漁港を偵察しただけで終わる。
無理。
※反応なし、ロスト(備忘)。
弱い風でも激寒む。
釣人ほとんどなし。(ゼロではない)
↓
夜中の釣りをあきらめ、少し北上して、まったり釣り場に移動。
4時前であったが、マメアジくんが釣れている。
でも、寝る。
とっても冷えてるし、眠いし、ムリ。
↓
1時間半、仮眠。
薄明るくなり始め。
サビキ用意。
ぽっちゃん、足元。
うきもじ。
まきまき。
絡まってるアジくん。
居るみたい。
でも、一生懸命コマセを撒くと、うきもじ。
キレイに沈まない。
やっと2匹釣れた。
1匹落としたところで、係員?さん「5分で船が接岸するから移動して」と。
終了!
絶望的な奥に移動。
やっぱり、釣れぬ。
猫にアジの干物(乾燥させすぎの失敗作)を配布して遊ぶ。
周囲でまったく気配なし(次の船も来た)。
↓
8時30分、冒頭写真の釣り場に移動。
初めての場所。
1時間待たされた。
(土日は3回待機になるらしい)
見送って、ル・マン式でスタート。
外房より平和、穏やか。
先程の釣り場から持参したアジくんに泳いでもらったが、いつまても元気。
しばらくすると、さびきに青アジ。
ちょうど良い大きさ。
ぽつぽつ釣れる。
泳いでもらう。
も、しーん。
しかし、何も居ないわけではない。
朝、平らなやつが上がっていたらしいし、巨アナコンダも目撃した(釣れたらコマル)。
11時。
これ以上は帰路がしんどいので、帰宅。
獲物ゼロ、成果ゼロ、おみやげゼロ。
だから、お魚の写真なし。
このツアーはまた来年ということに。
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