8日、第4回WBC(ワールドベースボール・クラシック)1次ラウンドA組の試合でオランダが台湾を6-5で撃破、2次ラウンド進出を決めた。これによって韓国と台湾が1次ラウンド敗退。韓国にとっては2大会連続の1次ラウンド敗退という屈辱的な結果となってしまった。
そんな韓国とは対照的に、日本はオーストラリアを4-1で破り、大会2連勝を記録。
韓国メディアは「“入れ違った悲喜”の韓日…その違いはヘギョルサ(解決士)とベテラン」(『OSEN』)、「韓国と違って日本は笑った」(『中央日報』)、「韓国が敗退した日に日本は2連勝の巡航」(『ノーカットニュース』)、「韓国にはいない解決士、日本には中田翔がいた」(『スターニュース』)といった見出しを並べ、日本の試合結果を伝えている。