読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

アプリ魂

はじめてのプログラミング生活

芋づる式に周辺知識が身につくニュースアプリ「Swingnews」で欲しい情報だけを先取りしちゃえ!

アプリ

Swingnewsとは

こんばんは、アプリ魂(@appdamacy)です。今日は先月リリースされた新しいニュースアプリ「Swingnews」を紹介します。

Swingnewsとは

Swingnewsとは

App Store
Google Play
  • Swingnewsは気になるキーワードを選んで好みの話題を追いかけることができるニュースアプリ。忙しいビジネスパーソン、日々の情報収集に時間がかかり過ぎている学生にもぴったりなツールだ。

Swingnewsの特徴

Swingnewsの特徴

Swingnewsが持っている3つの大きな特徴は以下のとおり。

キーワードを選べる

キーワードを選べる

自動運転、機械学習といった旬のキーワードから、野球の球団名まで、ありとあらゆるものをタップひとつでマイキーワードとして登録することができる。

異なる視点が集まる

異なる視点が集まる

キーワードに反応した記事が集まっているから、様々な視点のニュース、コラム、社説を見つけやすい。類似した内容の記事を探す手間が省けるのがありがたいところ。

専門の知識が深まる

専門の知識が深まる

関連した記事を読むことでその話題を深く知ることができる。また気になる話題から派生したキーワードをチェックすることでより知識の幅が広がることもある。

Swingnewsの使い方

Swingnewsの使い方

アプリを起動したあとのホーム画面。下部にはメニューが4つ用意されている。一番右側の「メニュー」は利用規約などが詰め込まれているだけなので、それを除いた3つの画面について順に説明していく。

ニュース画面

ニュース画面

気になるキーワードといっても新しいものを仕入れるには話題のニュースをチェックする必要がある。マイキーワードを見つけるためにニュース画面をスクロールして漁ってみるのもいいだろう。

記事はキーワードで並ぶ

興味深いのは記事タイトルが並んでいるのではなくキーワードだという点。単純にバルセロナの試合結果が流れてきたのではなく、奇跡の大逆転を起こしたことで話題性があがり「バルセロナ」というキーワードの話題として表示されているのだ。

さらに関連キーワードが表示される

キーワードを選ぶと関連したニュースが並ぶ。上部にはさらに関連したキーワードが表示されるので、これを辿ってマイキーワードとして追加することでその分野の話題にとても詳しくなれる。

カテゴリーは9個

また主要な情報をまとめる「ニュース」を始めとしたカテゴリーが9個用意されている。

  • ニュース・エンタメ・スポーツ・経済・国内・IT・国際・科学・ライフ

あなたが関心を持っているカテゴリーを自由に覗いてみよう。そして目に止まったニュースをマイキーワードとして追加していってほしい。

使い始めの頃は直感で星のマークを押しまくろう。心配しなくてもあとからマイキーワードの画面で不必要な情報は簡単に削除できるし、たくさん追加したあとに削除していくほうが効率がいい。

マイキーワードに追加する方法

話が前後してしまったが、マイキーワードに登録する方法は以下の二通りある。どちらの画面でも追加することが可能だ。

  • キーワードが並んでいる画面:星のマークをタップ
  • ニュースが並んでいる画面:下部に表示されるボタンをタップ

マイキーワード画面

マイキーワード

マイキーワードが登録されていけば「Swingnews」はあなただけの専門誌になっていく。好きなときに欲しい情報だけを摂取することができる。

もし不要になったキーワードがあれば、星のマークをタップすることで画面から削除することができる。いかに必要なキーワードだけで埋められるかどうかで質が変わってくるので月に一度でもいいからこまめに整理するのをおすすめしたい。

検索画面

検索画面

もちろん検索して自分からキーワードを取りにいくこともできる。検索画面を開いたら関心のあるキーワードを打ち込もう。

当然ニュース画面では旬の情報が優先して流れているから待っていては時間の無駄になってしまう。

Swingnewsの醍醐味は好みのキーワードを追っかけるところにあるので、すこし面倒くさい思いをしてでも積極的にマイキーワードを増やしていってほしい。このアプリの恩恵を最大限に受けられるかどうかはここが重要になってくるはずだ。

Swingnewsの感想

というわけで今回はSwingnewsを紹介しました。しばらく使ってるけど関連で表示されたキーワードを登録していると周辺知識が自然と身についていくのがわかります。

キーワードで追える機能を持ったニュースアプリは他にもあるので機会があればまた書きたいな。以上「芋づる式に周辺知識が身につくニュースアプリ「Swingnews」で欲しい情報だけを先取りしちゃえ!」でした。

App Store
Google Play
2016 アプリ魂
Powered by Hatena Blog.