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2017-03-09

スクープ!「スタンドはお約束だけど、グラウンドだけはガチ」で有名な、前田日明vs木村浩一郎はこれだ!

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ブログ、3月6日付のコメント欄より。

クー 2017/03/08 12:17

乗りに乗ってた頃のアウサイの吉永啓之輔選手も「前田さんとスパーしてむちゃくちゃにされた」「バカ強い」みたいなこと語ってた記憶が。

ここはやはり我らが佐野さんに真実を確かめてもらいましょう!

 

クー 2017/03/08 12:32

あと例の木村前田戦がyoutubeに上がってたみたいです。

https://www.youtube.com/watch?v=TPK5-0FibD4

スタンドの綺麗な技(打撃・投げ)の応酬っぷりと比べて、やっぱりグラウンドの攻防が面白いですねえ。

 

通りすがり2 2017/03/09 00:37

どうせならインターで一番極めっこが凄い高田さんも、スポーツセンター最強の小川さんもって・・・。

極めっこ≒グラップリングマッチ−タックルポジショニングだろうから

膝つきのロックアップからスパー始めたら、そりゃやると思うよ。

総合選手ボクサーボクシングマッチするのと同じ様に。

 

gryphon 2017/03/09 03:13

あっ、なにげに貴重映像が!! そうだ小川直也スポセン伝説とかってあったな…

というわけで、これが映像

D


そしてこれが証言!(会員登録がたぶん必要)

http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar569090

――リングスで続けたい気持ちはなかったんですか?

木村 もういいやって。お金もある程度もらえたし、夢もかなえたし。まあいろんな経験できたことだけでも面白かったんですけどね。そこそこ認められたこともあって、格闘技オリンピックで前田さんとエキシビジョンマッチもやらせてもらえたじゃないですか。あれは寝技はガチ、立ちはプロレス。それで前田さんに極められなかったから、そこでまた勘違いしちゃったんですよ。


――しかし、そのエキシビジョンも貴重な経験ですね。

木村 終わったあとに記者から聞かれましたもん。「あれ、ガチ?」って。グラウンドになると急に動きがリアルになるから。それまでは飛行機投げやらキャプチュードで投げられているのに。

――それは前田さんの指示なんですか。

木村 そう。「木村、コレで行こう」って。もしかしたら俺がやっちゃう場合もあるでしょ。こっちは失なうものはないわけですよ。

――前田さんのグラウンドはどうでしたか?

木村 〇〇〇。やっぱ〇〇が〇〇い人は〇〇ですよね。

リンク先には伏字はありません


そしてこれをtwitterにて紹介した、ところ。

PoetPoet 2017/03/09 10:19 1984年のUWFやDropkickなど、最近の証言で分かる重要なことは、プロレス格闘技記者は、きちんと
ワークとコンテストの違いも理解していて、アングルにも協力していたということですよね。
田中正志のプロレスマスコミ批判が的外れだったのが、よく分かります。
実際、週刊プロレスのリングスの記事でも行間を読めば、「今回も高阪はガチだったか」と分かる
ような書き方だったし。

gryphongryphon 2017/03/09 11:01 熊久保氏は以前「リングスをさもガチのように解説した責任は?」と聞かれたとき「俺は、『この蹴りは強力ですよ』みたいな言い方してた」と(笑)
そこまでいくと叙述トリックだ(笑)

PoetPoet 2017/03/09 12:55 田中正志流の「ブッカーとして考える」を最大限に実践していたのは、実は彼が馬鹿にしていたターザン山本だったという。
バウトレビューあたり、実際に取材を始めてみたら、という内幕記事を書いたら面白いと思うけどなー。
あと、初期シューターの話を読むと、UWF同様、アマ格闘技で実績の無い選手が、教科書がない中で、試行錯誤して強くなった
ことも分かりますね。
だから、U系の実力を極端に貶める必要もなくて、前田もキャッチレスリングでは普通に強く、でも柔術の技術には対応できず、
打撃一流の選手には近づくことができないが妥当な評価じゃないかな。