おはようございます。
先日ひとりで
『彼らが本気で編むときは』を観に行ってきました。
『サバイバルファミリー』も観たかったんですが
時間帯が夕方からしかなかった(T ^ T)
時間帯が夕方からしかなかった(T ^ T)
~映画のあらすじ~
小学生のトモ(柿原りんか)は、荒れ放題の部屋で母ヒロミ(ミムラ)と二人暮らし。ある日、ヒロミが男を追って姿を消す。ひとりきりになったトモは、叔父であるマキオ(桐谷健太)の家に向かう。母の家出は初めてではない。ただ以前と違うのは、マキオはリンコ(生田斗真)と一緒に暮らしていた。それはトモが初めて出会うトランスジェンダーの女性だった。
上手な感想は書けないのでやめておきます^ ^;
簡単な感想を。
簡単な感想を。
生田斗真くんはそもそものお顔が綺麗なので美しい女性でしたが、
見た目だけではなく仕草や立ち振る舞いが私より全然女のコ!
見た目だけではなく仕草や立ち振る舞いが私より全然女のコ!
着ていたワンピースが可愛くて
今年はやっぱりワンピースが欲しいかも…と思ってしまいました。
トモちゃんが小5で娘と同い年。
最初マキオとリンコさんに素っ気ない、というか 心を開いていないから態度がクールなんですが、その様子がまるでうちの娘みたい(笑)
トモちゃん役の柿原りんかちゃんの
自然な演技が素晴らしかったです!
トモちゃん役の柿原りんかちゃんの
自然な演技が素晴らしかったです!
マキオはトランスジェンダーのリンコを男性女性とか関係なく人としての美しさを愛しています。
「男とか、女とか、もはや関係なかったんだ」と。
でもまわりの人は変な目で見ます。
でもまわりの人は変な目で見ます。
「あの人は普通じゃないの」と。
よく「普通はさぁ〜」とか言ってしまいますが、
その「普通」って誰が決めたんだろう。
その「普通」って誰が決めたんだろう。
トランスジェンダーのリンコの中では
女性として生きることが「普通」のことなんですよね。
この映画を見て「普通」って何?と
再び考えさせられました。
【過去記事】
「好きなようにやればいい。
ただし自分の行動には責任を持つこと。
おまわりさんに迷惑をかけるようなことさえしなければよし。」
わたしの母はそんな感じの教育方針だったので、「普通」を押し付けられることなくわりと自由にさせてもらいました。
わたしも自分の子どもにそうありたいと思うんですが、
まだまだ子供たちに対して私基準の「普通」を押し付けていることもあります。
まだまだ子供たちに対して私基準の「普通」を押し付けていることもあります。
心と性、母と子について考えさせられるこの映画を観て、
「いろんな生き方があっていい」
そして
「子供たちを抱きしめたい」
と思いました。
本当に抱きしめると嫌がられるので
(特に娘には)心で抱きしめます^ ^;
ちょいちょいクスッと笑える場面もあって 楽しかったです。
観終わった後は編み物をしたくなり、
瓶ビールが飲みたくなる人が多いのではないでしょうか♪
観終わった後は編み物をしたくなり、
瓶ビールが飲みたくなる人が多いのではないでしょうか♪
本日もお読みいただきありがとうございました。
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