自民党の森友学園の話題が日本中を賑わせています。

証拠云々で考えるなら今回の疑惑の大本命、安倍晋三首相にまで届くことは無いのかもしれませんが、状況証拠を考えるなら真っ黒、120%で渦中の人物です。
安倍政権の支持率は凄い勢いで下がっているのだとか。
もう国民は、誰がどう関わっていようともこの問題は政権の腐敗にあると認識しているようです。

・・・・・・・・・

さて「アッキード事件」というネットの話題について質問する山本太郎議員に、安倍首相が激怒していましたね。
ウィキペディアで「アッキード事件」を検索してみたところ、ウィキペディア管理者側は実に素早い対応をしておりました。

最初は「24時間以内に削除済み」となり、しばらく時間が経ってから「このキーワードは検索できません」となり今では「検索結果はありません」と完全に抹消する方針のようです。

非常に偏向した記事を再三の削除請求について対応せず、世の中に誤解を招く情報をふりまくウィキペディアがここまで迅速な対応をするのですから、現政府にとってこの事件は大変な危機感をもって受け止められているものと感じられます。

ただしこれも一時のことでしょう。
この問題を重要視する世論が大きい以上、いくらウィキペディアが頑張っても昭恵夫人の記載はエスカレートしていきます。

ネットでは「隠すほどに拡散する」という法則がありますから。

ウィキペディアの偏向編集方針は前々からネットで色々と疑問視されておりますが、今回の件ではさすがにあからさま過ぎたのか、こんな意見が出ておりました。

ウィキペディアは一般から寄付を募り、公平かつ公正な運営を標榜する傍らで、

ぶっとい
金主を
しっかりと
掴んでいる

という理解でよろしいでしょうか。

皆様、ウィキペディアが腐敗メディアであることはもう間違いのない事実ですから、どうか書かれている事を鵜呑みにしないようお気を付け下さい。