超越ウィッチ(スペルウィッチ)のデッキレシピ
最終更新 :「超越ウィッチ(スペルウィッチ)」デッキのレシピを紹介しています。相性や立ち回りなども掲載しているので、参考にして下さい。
2月27日のカード能力変更前の情報となります。更新まで今しばらくお待ち下さい。
ウィッチの他のデッキはこちら
ウィッチのデッキ一覧超越ウィッチを実況解説!
※動画と記事のレシピは同じではない可能性があります。ご了承ください。
チャンネル登録超越ウィッチの評価と概要
超越ウィッチの評価8
評価点 | 9.0 /10点 |
---|---|
扱いやすさ | ★★・・・ |
超越ウィッチの概要
スペルブースト主体のデッキ
超越ウィッチは、他のスペルを使用すると効果が増していくスペルブースト効果を活用するデッキ。
主なフィニッシュ手段は追加ターンを得る次元の超越で、大型フォロワーを同時に展開することで、相手の妨害を許さずに体力を削りきってしまう。
レヴィやルーンの貫きで盤面を取る
超越ウィッチの悩みは、序盤の攻防が苦手なことだが、レヴィや新カードのルーンの貫きなどの除去カードを加えて、弱点をカバーしている。特に後攻4ターン目に両方使えると盤面をかなり掃除できるため、その後の展開がかなり楽になる。
主なデッキとの相性8
対戦デッキ | 相性 |
---|---|
vsテンポウィッチ | 超不利 |
vsOTKコンボエルフ | 超不利 |
vsアグロヴァンパイア | 超不利 |
vsランプドラゴン | 有利 |
vsアグロネクロ | 超不利 |
vsコントロールヴァンパイア | 超有利 |
vsコントロールロイヤル | 有利 |
vsセラフビショップ | 超有利 |
vs秘術ウィッチ | 超有利 |
vs陽光サタンビショップ | 超有利 |
vsミッドレンジネクロ | 超有利 |
超越ウィッチの相性傾向
素早く攻めて来るアグロ系デッキにはかなり不利で、コントロール系の遅い相手には有利に戦える傾向にある。相手のデッキによって有利不利がはっきりと出るデッキだ。環境が遅くなればなるほど活躍しやすいと言えるだろう。
サンプルレシピ
作成コスト | 約13,300 |
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作成コストとはデッキのカードを全て生成した場合に必要なレッドエーテルの量です
デッキレシピ8
フォロワー | レアリティ | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
ゴールド | 2 | 2枚 | |
レジェンド | 4 | 2枚 | |
プライズ | 10 | 3枚 | |
スペル | レアリティ | コスト | 枚数 |
シルバー | 1 | 3枚 | |
プライズ | 1 | 3枚 | |
プライズ | 2 | 3枚 | |
プライズ | 2 | 3枚 | |
プライズ | 2 | 3枚 | |
ブロンズ | 2 | 3枚 | |
シルバー | 3 | 3枚 | |
シルバー | 3 | 2枚 | |
シルバー | 4 | 2枚 | |
ブロンズ | 5 | 3枚 | |
プライズ | 8 | 2枚 | |
ゴールド | 18 | 3枚 |
※【PC専用サイト】リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
入れ替え候補のカード8
カード名 | 説明 |
---|---|
2コストでカードを1枚引くスペル。ドロースペルを増やすことでデッキの回転力が上がる。氷像の召喚や炎の握撃などとの入れ替え候補。 | |
3コストで相手全体に1ダメージを与えられるスペル。エルフのフェアリーなどを一掃するのに役立つ。氷像の召喚や炎の握撃などとの入れ替え候補。 | |
3コストでスノーマンを1+スペルブーストされた数だけ場に出すスペル。相手のフォロワーにぶつけての除去が基本だが、時にはフィニッシャーになることもある。氷像の召喚や炎の握撃などとの入れ替え候補。 | |
3コストスペル。コスト3以下の相手フォロワー1体を破壊するが、エンハンス5なら、コストに関係なくフォロワー1体かアミュレット1つを破壊。アミュレットを対策を重視するなら氷像の召喚や炎の握撃などと入れ替えよう。 | |
4コストで、1+スペルブーストの数だけランダムな相手に1ダメージを与える。フォロワーが並んだ場を一掃することもできる。氷像の召喚や炎の握撃などとの入れ替え候補。 |
くすき式のアレンジレシピ
GameWithくすきが上記のレシピをアレンジしたデッキです。
デッキの立ち回り
マリガン0
次元の超越をキープ
初手に次元の超越があるとフィニッシュまでのターンを短くできる。相手が速いデッキであっても、キープしておく方がいい場合が多い。対コントロールの可能性が高い場合は全力で探しに行こう。
1~3ターン目0
こちらの被害を抑えることを意識
序盤はこちらへのダメージを最小限にするように立ち回ろう。除去カードを優先するのか、それともフォロワーを先に出すのか、どちらが被害を抑えられるかを常に考えることが大事である。
隙があれば相手にもダメージを
中盤以降にも言えることだが、隙を見つけて相手の体力を削っておくことも重要。より早く次元の超越でのフィニッシュができるようになるので、積極的に狙っていこう。
1コストスペルの使い方
スペルブーストカードがない場合、無闇に知恵の光などを使ってしまうのは勿体ない。後半のPPが余った段階でプレイするようにしよう。
逆にスペルブーストカードがあるならどんどん使ってしまってもいい。
4~6ターン目1
引き続き除去を優先
できる限り毎ターン相手の盤面を空にしておきたい。この時、除去をする方法に複数の選択肢がある場合、どちらのカードを温存すれば後半にも耐えられるかを考えよう。この一手の差が勝敗を分けることもある。
魔力の蓄積の使用先
基本的には次元の超越に使いたいが、除去カードのブーストが足りない場合はそちらに使ってしまっても良い。また、運命の導きに使ってドローを加速する動きも強力。引きたいカードがある場合は狙っていこう。
7〜10ターン目0
次元の超越でフィニッシュ!
首尾よくスペルブーストができていれば、そろそろ次元の超越を使える頃合い。同時にフィニッシャーを繰り出し、安全に勝負を決めよう。このとき、相手の体力と自分の場に出せる攻撃力を計算して、ミスのないようにしよう。
次元の超越がない場合
7〜8ターン頃になっても次元の超越が引けていない場合、プランを変更する必要がある。除去で盤面を支配しつつフレイムデストロイヤーなどを投げつけてリーサルを目指そう。相手に除去を使われると苦しいが、何もしないよりは勝率が上がる。
エボルヴ期のレシピ
エボルヴ期の概要
レヴィの追加で早いデッキにも対応可能に
古き魔術師・レヴィの追加が大きく、アグロやミッドレンジのフォロワー展開に対抗しやすくなった。環境上位には、テンポエルフや疾走ビショップなど苦手なデッキも多かったがそれでもなお活躍するデッキパワーを持っていた。
最終的にはteir1を維持
環境終期にはtier1の立ち位置を維持。多い時は、デッキ別で2番目に多い使用率を誇った。また、特に上位のランクほど使用者が多く、Master帯では超越ウィッチを中心に環境が回っているといっても過言ではなかった。
デッキレシピはこちらスタンダード期のレシピ
スタンダード期の概要
ルール変更により台頭
初期はあまり使用率は高くなかったが、後攻1ターン目のドローが1枚から2枚に、さらに手札上限枚数が8枚から9枚へ変更されたことで頭角を現す。当時のトップメタだった冥府エルフに有利だったことから、大会でも使用された。
フィニッシャーは変遷が激しかった
軽量スペルを連打して次元の超越を狙うという形は一貫していたが、フィニッシャーの選択は変遷が激しかった。最終的には、フレイムデストロイヤーを搭載した型が主流になった。
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