【益山聯合ニュース】韓国西部の全羅南道・益山に、旧日本軍慰安婦の被害者を象徴する「平和の少女像」が建立される。 益山の31の市民団体からなる「益山平和の少女像建立市民推進委員会」が8日、記者会見を開き発表した。
少女像の設置場所は益山駅周辺が有力だという。今年の光復節(8月15日、日本による植民地支配からの解放記念日)に除幕式を開く計画だ。
同委員会は約7000万ウォン(約700万円)の少女像建立基金を募るため、来月4日に市民音楽会を開催するなど募金活動を続ける。