ミラーレス一眼のサブ機としてではなく、メイン機としても使えるコンデジを探していましたが、リコーGR2に決めました。
GR2は ″スナップ機としての携帯性が高く、一眼レフとは違う使い方ができる″ と期待していましたが、それ以上にまず ”使いやすさ・高い表現力” に圧倒されました。
使い始めて数日、「最高のカメラじゃん!もっと早くから使っていれば・・」と、ちょっと公開しているくらいです。
そんな素晴らしきGR2で撮影した写真を載せながら、最強のスナップシューターの魅力を語ってみたいと思います。
Contents
これがリコー「GR2」の外観だ!
もうカッコ良すぎるでしょ。
数あるコンデジの中でも長年愛用者が多いGR2。
実際に手にした瞬間、これは絶対に使いやすいぞと直感的に感じました。
ほんの少しだけ飛び出したグリップが絶妙に握りやすい設計になっています。
- 電源OFF
- 電源ON
操作ボタンは背面に集約されており、親指操作がメインになります。
GRの長い歴史の中で改良を重ねてきたデザインの結果なのか、本当に使いやすいです。
主な仕様
仕様 | スペック |
---|---|
撮像素子 | |
総画素数 | 1690万画素(総画素) 1620万画素(有効画素) |
撮像素子 | 23.7mm×15.7mm (APS-Cサイズ)CMOS |
レンズ | |
焦点距離 | 28mm(35mm換算) |
F値 | F2.8~16 |
基本機能 | |
シャッタースピード | 300~1/4000 秒 |
撮影感度 | 通常:ISO100~25600 |
最短撮影距離 | 30cm(標準) 10cm(マクロ) |
記録フォーマット | JPEG/RAW |
液晶モニター | 3インチ 123万ドット |
連写撮影 | 10コマ/秒 |
ストロボ | 内蔵 |
バルブ撮影 | ○ |
ローパスフィルターレス | ○ |
エフェクト | 17種類 |
動画 | |
動画撮影サイズ | 1920x1080(フルHD) |
フレームレート | 30 fps |
記録方式 | MPEG-4 AVC/H.264 |
本体 | |
Wi-Fi/NFC | ○ |
電池タイプ | 専用電池(USB充電可能) |
インターフェース | USB2.0、AV出力端子、HDMI |
サイズ | 117x62.8x34.7 mm |
重量 | 本体:221g 総重量:251g |
GR2の特徴
GR史上最高のGRレンズは、F2.8の広角28mm(35ミリ判換算)単焦点レンズを内蔵しており、多くの一眼レフで採用されているAPS-Cサイズ判の1620万画素CMOSイメージセンサーを搭載しています。
GRからGR2にモデルチェンジしたことによりWi-Fi / NFC搭載も標準装備され、通常のSDカードでもカメラ内の画像をスマホ・タブレットに簡単転送することが出来ます。
よく分からない人は、GR2はコンデジなのに単焦点レンズを付けた小さな一眼レフみたいなものだと思ってください。
- 広角28mm(35ミリ判換算)
- F2.8
- APS-Cセンサー搭載
- 1620万画素
- Wi-Fi / NFC対応
実際に撮影してみるとGR2の最大の特徴である “卓越した高画質” を体感することができました。
使ってみて感じたGR2の魅力
単焦点コンデジがここまで楽しいとは思わなかった
GR2を使い始めたことで、自分なりにコンデジ単焦点レンズの面白さを感じることができました。
普通のコンデジには標準装備されているデジタルズームがないので、撮りたい構図になるまで歩き回り、目に映ったものをそのまま撮るという面白さ。さらにGR2は軽量コンパクトで携帯性も抜群ながら、一眼レフと同等の大型センサーで撮影ができす。
ズームに頼らない単焦点レンズは写真が上手くなると聞いたことがあるが、まさにこれが理由なんじゃないかと感じています。
- 携帯性抜群で動き回って構図を探す面白さ
- 目の前にあるものをサクッと撮影する面白さ
- 写真撮影が上手くなる(・・・多分)
マニュアル操作も使いやすい
基本的に「マニュアル撮影」「RAW+で保存」で撮影してますが、操作周りも扱いやすいです。
一眼レフに比べて操作ボタンが小さいので、どうだろうかと思っていたが全然問題なく使えました。
メニュー画面に入ることなく、直感的にマニュアルの値を操作しながら液晶モニターを見ながら撮影していくイメージですね
ファインダーが必要なら別途購入することになりますが、店頭で触らせてもらったら意外と大きかったので検討中です。
人物を撮りたい人は持っておいてもいいんじゃないかなと思います。
ファンクションキーも複数設定できるので、自分にベストな設定を探しているところです。
オートモードはほとんど使ってませんが、とりあえずパシャパシャ撮りたい時はオートでも十分に楽しめそうです。
GR2はなんと言っても描画力がスゴいので、誰が撮ってもキレイに撮れると思います。
GR2の武器は携帯性の良さにあり
重さ251gと軽量なGR2は、高級コンデジの中でも携帯性抜群です。
首から下げても重さを感じないし、ポケットの中にもスッと入れられる。
家の中でもふとした時にパシャッと一枚撮っているので、まるでスマホで撮影するような手軽さを実感しています。
「最強のスナップシューター」と言われる理由がよく分かりましたね。
この点に関しては、ほぼ同スペックの「FUJIFILM X70」と悩みましたが、軽量コンパクトに勝る「GR2」を選んで良かったと思っています。
※あくまでも個人的感想で、GR2の方が性に合っていたという意味です。
GR2の多彩なエフェクトモードは呼び出しも簡単だった
参照元:GR2/特長3
GR IIのエフェクトモードは、標準モードの他に17種類のモードが用意されており、撮影したい時はボディ側面にあるプレビューボタン(Wi-Fiボタン)を押すだけで簡単に呼び出せます。
実際に撮影してみると、各種エフェクトの切り替えがとても簡単だったので、これは仕様頻度が高くなりそうです。
ちょっとしたスナップ撮影もエフェクトを使うだけで味がでますね。スマホのエフェクトとは質が全然違います。
GR2の白黒は特に最高!
GR2と言えば白黒!なんて言葉を聞いたことがあるほどだが、使ってみるとやはり魅了されてしまいました。
白黒のモードは「白黒/ハイコントラスト白黒」の2種類。コントラストや露出などをリアルタイムに調整しながら撮影していますがすんごい面白いです!
ハイコントラスト白黒はバランスが難しいけれど、それとなくGRの写真って感じがしますね。
[さいごに]日常で使えるコンデジとしてGR2は優秀
大型APS-Cセンサー搭載で、ほぼ一眼レフのスペックはでありながら、高描写を再現するGRレンズの威力はすごいと思いました。
最近の高級コンデジの機能は、一眼レフに寄せてきていますが、GR2は他とは違い、昔から変わらないフィルムのようなスタイルを維持し進化してきました。
他社の高級コンデジを見れば見るほど「これなら一眼レフで撮ればいいや」と思ってしまったが、そう思わせなかったのがGR2。
メイン機にもサブ機にもなる独特なスタイルを楽しめています。
今回レビューしたRICOH GR2はこちらです。
一番分かりやすかった書籍もあわせて紹介しておきます。