子育ちQ&A@
2月22日に行った、「2012年度第9回こころきらきらセミナー」で、「子育ちQ&A」を行いました。
寄せられたご質問と、園長からの答えを紹介しましょう。
なお、この答えは、あくまで園長の考えであって正解ではありません。
「子育ちに正解はない」のです。
「みんなで考えることが大事」です。
その一助になればと願っています。
Q
自分が一番だと思い、希望に沿わないとすぐ泣きます。
いつまでも泣いているので“泣くなら外で泣いて”と怒ってしまいます。
“泣けば何とかなる”という考えは、のちのち本人が困ってしまうのではと思うのですが…どうしたら良いのでしょうか?
存分に泣かせるべきでしょうか?
A
まず申し上げたいことは、「泣くことは決して悪くはない」です。
泣くことも意思表示の一つですから。
むしろ、本当は泣きたいことがあるのに、でも泣かなかったら心配では?
そう、「子どものすることにはすべて意味がある」のです。
ですから、その胸の内を出さないことのほうがずっと心配ですヨ。
普段、とっても頑張ってるんじゃないかなぁ。
園ではとっても頑張っていますよ。
普段の頑張りがあるから、「安心できるお家だから、信頼するママだから」があるんじゃないかな。
また、「泣く理由」もありますね。
希望に沿わないからなくのかな、それとも、悔しくて泣くのかも?
基本的には、納得いくまで泣かせてあげていいと思いますよ。
“泣くことで気持ちが晴れるなら”と考えませんか?
幼稚園から小学校、そして、中学校と歩む中で、自分をどのように表していったらよいのかをきっと学んでくれます。
その力は、十分にありますよ。
だから、あんまり先までは考えないことです。
“ワタシのこの切ない気持ち、分かってくれたんだ!”がほしいのかな。
一日一日を積み重ねる
今年はちゃんとコラムを更新と思いつつも、気がついたら2月4日以来ストップでした。
毎日目いっぱいになっちゃってますね。
システム手帳を使ってスケジュール管理しているのですが、2月は白紙の日がありません。
毎日、行事や活動、来客や外出、会議があるということです。
だから、だんだん目いっぱい。
余裕がなくなってしまって、とくかく一日一日を乗り越えるのみ。
だから、失敗もいっぱい。
気持ちも余裕がなく、ちょっとしたことでも気持ちが騒いでしまいます。
もう落ち込むばかりです。
でも、この「目いっぱい」も「落ち込む」も大事なことかもしれないとも思います。
いつも余裕で、ちゃんとこなして、何でもOK!だったら、僕はきっと傲慢になると思うからです。
僕は大学受験を全部失敗しています。
高3の時5つの大学を受けて全部落ち、浪人をしましたがそれもダメ。
中途半端に就職することとなり、上手くいかなくて人生に絶望した時期がありました。
20歳のときです。
大学に進んだ友だちは楽しい学生生活を送り、高卒で就職した友だちはしっかりと働いている。
でも、自分は?こう考えた時に、本当に絶望でした。
その後、道を与えられて神学校に進み、卒業して竜ヶ崎教会と竜ヶ崎幼稚園に。
いつも思うのは、「もし、大学に合格していたら」です。
大学に進んでいたら、違う仕事についていましたから、龍ヶ崎に来ることはなかったです。
不思議ですね。
「失敗したからこそ、今がある」のです。
失敗したから、子ども達に出会っていますし、皆さんと出会っているのですね。
だから思うのです。
「失敗しないこと」ではなく、「失敗したあとに立ち直ること」が大事。
これを子ども達には学んでほしいのです。
失敗は、とても必要なことだと思います。
上手くできたことよりも、失敗したことのほうが、たくさん学べると思います。
このためには、何より「失敗から始めよう」。
子ども達には、ぜひ失敗をしてもらいましょうね。
今日は24日で、2月最後の日曜日。
2月最後の週で、2月もあと5日です。
さあ、目いっぱいで、悪戦苦闘しよう。
第3回ようちえん・ほいくえんで あ・そ・ぼ
(当初2月23日(土)を予定していましたが、準備の関係で1か月遅らせていただくこととしました。楽しみにされていた方、ごめんなさい。ぜひ、3月23日にはお越しください)
素朴だけど本物で、
子どもと親と園がみんなで育ち合う、
あったかい子どもの園でいたい
2012年度第3回目の「ようちえん・ほいくえんで あ・そ・ぼ」のご案内
内容:マキを燃やしてもち米を蒸らし、臼と杵でついちゃう
本物の餅つきを楽しもう!
お餅を食べよ!
子育てや入園などの、何でも相談コーナーもありますよ!
対象:未就園児とご家族の方
日時:3月23日(土)午前10時〜11時30分
持ち物:水筒、上履き、箸&容器(お皿)
申し込み:準備の都合から、3月19日(火)までにお電話でお申し込みください。
0297−62−0573です。
*なお、当日になっての申込みも大丈夫です!
子育てが楽しくなるように、そして「もっともっと楽しく」なるように と 願いを込めて行っています。
ぜひ、ご参加ください。
多くの方々のお越しをお待ちしています(参加費は無料です)。
2012年度 第9回こころキラキラセミナー
テーマ:『子育ちQ&A』−子どもの声を聞いてみようよ−
日時:2月22日(金)午前 9:50 受 付
10:00 開 始 11:45 終了予定
場 所:チャペル
お話し:飯塚拓也幼稚園長
*セミナー後はランチタイム。一緒にお昼を食べながら交流を深めましょう。
ご希望の方には園の手作り給食を一食420円で提供します(お弁当持参も可)。
下記の用紙にてお申し込み下さい。
父母の会では、給食代を一部補助しています。
父母の会員で出席された皆さんの給食代は300円となります。
料金は当日徴収します。
(お誘いのことば)
一年がたつのは、早いですね。
キラキラセミナーも、2012年最後となりました。
4月の第1回のテーマ「あふれる愛」−小さいものともにから始まって、
第2回テーマ:「教える?いいえ、学ぶ」
第3回テーマ:『チェンジ!』−「子育て」から、「子育ち」へ
第4回テーマ:「今の時代だからこそ・・・共に生きる力を!」(鹿島幼稚園 久保田愛策先生)
第5回テーマ:「やっぱり、『心の育ち』だネ!」−心が動いて、身体が動く
第6回テーマ:「育ちのサインを見逃さない」−困ったちゃんを喜ぼう
第7回テーマ:「キミはOKだ!」−受容された人が、他者を受容する
第8回テーマ:「脱・ダメ出し!」−減点法?それとも、加点法?
ネ、いっぱい考えましたね。
ここから見えるのは、「子どもを真ん中に」です。
そして今回は、皆さんの普段の悩みから考えてみたいと思います。
「Q&A」を取り入れましょう。
セミナー当日に園長がお答えしたいと思います。
当時はもちろん匿名で紹介をしますので、ぜひ積極的に質問をお寄せください。
セミナーは竜ヶ崎幼稚園の保育を紹介する機会でもありますので、お友だちをぜひお誘いください。
2月
給 食 室 か ら
先月から雪が降る日が何度かあり、とても寒い日がつづいています。
大人は暖かい春が待ち遠しいですが、子ども達は朝からとても元気で、冬を楽しんでいるように感じます。
寒いと家族全員揃ってお鍋を囲みたくなりますね。
鍋の材料の代表に選ばれる白菜は風邪予防や風邪の初期症状に効果があります。
園の給食では和え物や汁ものに使われます。
給食の献立から中華野菜スープのレシピ掲載しましたので、よかったらご家庭で作ってみなさんで食べてみてください。
とろーり白菜の甘味とクリームコーンの甘味で美味しいです。
濃度もあるので温まります、人参も入って栄養満点です。
人参といえば、園長がホームページに載せた「人参の皮のレシピ」ご覧になられましたか?
ぜひ試してください。
顎の発達にも良い歯ごたえのある美味しいうれしいナムルです。
皮からの料理、きっと子どもの好奇心をくすぐりますね。
先月26日にクッキングでのお餅つき、とても楽しかったですね。
お家の方とクラスごとに一緒に臼の周りに集まり、釜戸で蒸かしたもち米を臼に開けると湯気がほわーっとでましたね。
「お餅って最初からお餅じゃないんだね」、子どもらしい感想の声も聞こえました。
杵でよく潰したら、いよいよお餅をつきます。
みんなで『ヨイショー、ヨイショー』と掛け声をかけながらペッタンペッタンお餅をつきました。
杵でついたお餅、よく伸びて美味しいお餅でしたね。
きな粉、あんこ、みんなで切った野菜で作ったお雑煮、どのクラスもよく食べました。
まだお餅が食べられないたまご組のちいさな子ども達は、蒸かしたもち米をあじわいました。
この日は園全体でお餅をたべて、力がモリモリになったような気がします。
園、子ども達、お家の方、とつながりができた忘れられない冬の楽しい行事になりました。
今月27日に手作り味噌の仕込みがあります。
一緒に手作り味噌を作りませんか?
お家の方のたくさんのご参加お待ちしています。栄養士 畠中かおる
1月
給 食 室 か ら
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
冬休みも終わり、いよいよ第三保育期がはじまります。
新しい学期を元気に始められるように、今年もたくさん食べて風邪をひかない元気な体になりましょう。
お正月にお餅食べましたか?
きな粉やお雑煮、各家庭いろいろ食べ方ありますね。
おじいちゃん、おばあちゃん、親戚の方と食べたお子さんもいたとおもいます。
お餅は小さめなお餅でごはん茶碗1膳分のカロリーになります。
量も食べられるし、お腹の中で膨れるのでとても腹持ちがいいです。
夜食べるより朝食べたいですね。
園では今月保育参観でお餅つきがあります。
火をおこして釜戸でもち米を蒸かすことからはじめます。
みんなで杵と臼でついたお餅は美味しいですよ。
機械でつくお餅とちがって良く伸びるし、雑煮に入れてもドロリと溶けません。
みなさん是非ご参加ください。
ウィルスが元気になってしまう季節になってしまいました。
体が冷えるとウィルスに負けてしまいがちです。
空腹だと体温が下がってしまいます。
今学期も朝ごはんをしっかり食べさせて元気いっぱいに登園させてくださいね。
でも園の子ども達の食欲旺盛のパワーなら、ウィルスも逃げていきますね。
今年度もあと3か月になりました。
4月から比べると、給食を食べる量も増えてきて、休み明けごとに大きくなってるように感じます。
『こぼさないで食べよう』と先生が言ってた言葉が、最近では子どもの口から聞こえるようにもなりましたし、好き嫌いをする子も少なくなってきました。
もうすぐ進級する子ども達に、食べる事を通じて、ぐんぐん成長していける給食を今年も作っていきたいと思ってます。(栄養士 畠中かおる)
誕生日
2日(金)は、2月生まれの子ども達の誕生日会でした。
内容は二つで、幼稚園の全員が集まって誕生日の礼拝をし、それから各クラスでの誕生会です。
誕生日礼拝では、誕生者が前に並び、その後ろにお家の方がたちます。
そして、クラスを超えてみんなで誕生者を確認し、神さまの祝福を祈り、お祝いをします。
クラスでは、クラスごとにお祝い。
誕生者へのインタビューやお家の方へのインタビュー、みんなで描いた等身大の絵、クッキングとして作ったお菓子を楽しみます。
お家の皆さんには、給食の試食会も兼ねていて、子ども達の様子を知るとともに、給食を食べていただいています。
ここで大切にしていることは、「生まれたときを振り返ること」です。
お家の皆さんには、「生まれてから一番うれしかったことは?」と尋ねます。
この質問は毎年同じ。
つまり3年保育で入園の方は、3回同じ質問をされることとなります。
そのココロは、「生まれた時のことを振り返ろう!」。
毎日毎日少しづつ刻まれる子どもの育ちは、大きなスパンでとらえた時に驚きに変わります。「こんなに大きくなったんだ!」と。
そして、「生んでよかったんだ」「育ててよかったんだ」と、親としての肯定感を味わってほしいのです。
実際、ほとんどの方が「生まれてくれてよかったことです」と答えてくださいます。
そうおっしゃるお家の方の顔もステキだし、そばで聞いている子どもの表情は何ともいえない。
くすぐったそうな、恥ずかしそうな、でも、嬉しそう!
子どもにとって最も大切なことは、「生まれてきてよかった!」の実感です。
「ボク、生まれてきてよかんたんだ!」
「ワタシのことを、みんな喜んでくれている!」
これが絶対的安心感を与え、心の底からの安定を生み出すのです(だから、「お前なんてウチの子じゃない」だけは、言ってほしくないのです)。
この「生まれてきてよかった」と「生んでよかった」を、誕生日にこそ交わしたいもの。
あなたも、そう。
あなたは生まれてきてよかった!のです。
聖書にはこんな箇所があります。
「私(神)の目にあなたは尊く、私(神)はあなたを誰よりも愛する」。
そのままのあなたを、です。
2月のこころ…わあ、すごいね(信頼・安心・自己肯定)
1月のこころキラキラセミナーで、参加された皆さんに「ダメ出し体験」をしていただきました。
それは、「自分のいいところと悪いところとを箇条書きで10個づつ書いてください」というゲームでした。
皆さんもちょっと考えてみてください。
どうでしょうか?
いいところと悪いところ、どっちを先に書き出すかな?
どっちが書きやすいかな?
10個書けるかな?
私なら、いいところよりも悪いところから書き出しますね。
いいところは?と考えると、ちょっと困っちゃう。
10個もあるワケがない。
でも、悪いところなら、書きやすい。
こう思いました。
そう、自分に自分でダメ出ししちゃってる。
皆さんはどうかな?
でも、幼児期には、ぜひ『脱・ダメ出し!』でお願いしたいのです。
なぜなら、幼児期とは『人生の基盤となる時期』なのですから。
幼児期を自分に対する不安の中で過ごすのか、自分に対して安心の中で過ごすのか、この違いは実に大きいのです。
「1月のこころ」にも書きましたが、「幼児期に受けた暖かくしあわせな体験が、大きくなって辛い体験をしたときに、その人を助ける」のです。
「幼児期の体験は、その人の一生の体験を左右する」のです。
ダメ出しの中で幼児期を過ごすことは、大きくなって自分を認めるときに影響を与えるし、友だちとの関わりにおいても良好な人間関係を築くときに影響を及ぼすのです。
2月となって、2012年度も残すところあと2か月。
入学・進級がすぐそこまで。
このときに今一度確認しましょう。
「子どもは、何によって信頼感を抱き、安心と自己肯定感をもって生きることができるのか」を。
ここをないがしろにして、目に見える成果のみを子どもに求めることは、将来に大きなツケを残します。
幼児期を侮るなかれ!です。
幼児期こそ、人生の基盤なのです。
最近出会った絵本です
「はやく はやくっていわないで」(作・益田ミリ、絵・平澤一平)
はやく はやくっていわないで
ひとつひとつ じゅんばん ちがう
ぐずぐずしてる きゅうけいしてる じーっとしてる
ひとつ ひとつ おおきさ ちがう
ひとつひとつ おもさがちがう
くらべられると どきどきする
どきどきすると どうなるの
どきどきすると ひんやりする
どきどきすると ちいさくなる
まっくらで かなしい きもち
ひとつひとつ ながさがちがう
ひとつ ひとつ じかんがちがう
だからさ あのさ
はやく はやくっていわないで
ゆっくり いくよ
ゆっくり おいで
わらったり しない?
わらったりしないよ
まってて くれる?
まってるよ
みんないっしょ
絵本についていた帯には、「読者対象0歳〜100歳」と書いてあって、「きこえていますか?この子の声、あの人の声、わたしの声…」とありましたヨ! 幼稚園園長:飯塚拓也
駆け込み退職に思う
最近、ニュースをにぎわす「学校の先生の駆け込み退職」。
「退職金をとるのか、子どもを取るのか」風の報道には、違和感を覚えます。
まるで退職金の減額をおそれて退職する先生を悪者扱いする風潮には大いに問題を感じるのです。
本当は、先生方は被害者ではないですか?
何か落ち度があったのなら退職金の減額はあると思いますが、今回は先生方には落ち度はありません。
あくまで財源の問題。
財源が足りなくなるから減らします、ってわけです。
先生だって人間だし、カスミを食べて暮らしているのではありません。
生活設計だってありますし、家族を養うこともあるでしょう。
家のローンもあるでしょう。
だから、当事者となった先生が一番悩んだはずです。
退職金問題があったから、これ幸いと辞めたのではないと思います。
子どものことだって考えたでしょう。
悩みに悩んだ結果のことだと思います。
なのに、それに追い打ちをかけるような「あの先生は子どもよりお金をとった」と批判するのは筋違いだと思います。
どうして、このような突然の一方的な退職金減額という事態を招いたのかが問題にされないのでしょうね。
これは今回の問題だけでなく、政治も含めた社会全体の風潮です。
社会が不透明で、景気回復合唱のなかで、本当は問題にされなければならないことにみんな無関心になっています。
憲法改正問題(特に平和憲法が危ないこと)。
原発の問題。
私たちは、ちょっと大きな目でみることが必要なのではないかなと思います。
「新」は大事だけど、何でも新しければいいというわけじゃありません。
「真」は変えてはならないのです。
どんな時代であっても、決して変えてはならないことがあるのです。
医療大学病院でボランティア
今日(1月23日)は、午前中に「音楽の日」を行いました。
毎週水曜日が「音楽」です。
ホールに全園児が集まって、歌をうたいます。
幼児の音楽は、演奏などのスキルを身につけるのではなく、「リズムとメロディ」が大事だと思っています。
しっかりと歌って、音程を身につけ、リズムを刻むこと。
これが、小学校以降の音楽の基本です(器楽演奏は、骨格が発達途上の幼児期にはふさわしくない、と思っています。でも、決して演奏の否定ではありません。僕は小学校以降は鼓笛隊だったし、吹奏楽を高校卒業までしっかりとやってました。だからこそ、「段階」を大事にしたいのです)。
このためには「歌」が一番。
いろんな曲想を大事にし、それに合わせて歌い、音楽性を高めます。
音楽性が備わっていないでの器楽演奏は、次にはつながりませんから。
また、みんなで歌うと、「歌の力」がわかります。
気持ちが一つになったときの歌の素晴らしさ。
鳥肌がたちますよ、ぜひみなさんにも体験してほしいです。
さて、今日の歌はそれで終わりではありませんでした。
茨城県立医療大学病院に、主任と一緒にボランティアです。
そのボランティアの内容は「音楽」。
ギター抱えて歌い、主任がピアノ。
いつもの幼稚園の音楽の時間を、病棟に再現しました。
その子ども達の反応は本当に嬉しかったです。
からだでリズムをとってくれたり、身体の機能を使っての反応。
「歌はすごいなぁ。初対面なんて吹っ飛ばすんだなぁ」と、逆に教えられました。
あっという間に1時間。
いろんな歌をいっぱい歌い、楽しくて、「来てよかった!」です。
月に1回は伺いたいと思います。
なんとなく来て、なんとなく帰るようになりたいと思います。
で、今振り返って思うこと。
「励まされたのは、逆に、僕たちだった!」です。