みなさんおはようございます、もふのきことりです。
キンドルを持つ前は、電子書籍って目に悪いイメージがありました。
実際スマホで漫画を読んでいたのですが、読み終わると、はーつかれた~ってなってました。
でもKindle Paperwhiteにしてからは、そんなこともなくなりました。
紙を読んでるのと同じ感覚になります。目に優しいかんじがする。
「なんで目に優しいんだろ?」って調べてみたら、想像以上に技術力がすごかった!
なのでその理由を5つにまとめてご紹介します~
ブルーライトが、なんと、ゼロ!
Amazon公式によると、なんと、ブルーライトがゼロなんですって!おくさん(井戸端会議風)
ゼロってすごいなぁ。
こちらのグラフをご覧ください。
ブルーライトの量を比較したグラフです。
Kindle Paperwhiteは、いちばん下の水色の線です。
出典:日経トレンディネット
▶Kindle、kobo、7型タブレット…測ってわかった!電子書籍端末のブルーライト量に“大差” - 日経トレンディネット
ブルーライトは睡眠前に浴びると、眠気を促すホルモンを抑制してしまうことも研究結果でわかっているそうです。
なので、ゼロにこしたことはないかな。
実際のインクを使っている
どういうこと??というかんじなので、Amazon公式のくわしい説明を読んでみましょう。
目に優しく紙のような読み心地
Kindleは実際のインクを使用しているため、紙の本と同じようにくっきりとした美しい文字を表示します。タブレットのように強い光を発することなく、常に周辺環境と同じ自然な明るさになるため、目が疲れにくく、長時間でも快適に読書を楽しめます。出典:Amazon
とのことです。
本当に紙なのでは…って感覚になってきます。
紙も、白すぎない白。やさしい白。オフホワイト。
実際に見ると、ほんとーに感動しますっ
▼か、紙?
なんなら、スリープ状態のときは石版に見えます。
電子的なモノにはまったく見えないふしぎ。
▼い、石?
間接光
キンドルの光は、間接光なんだそうです。
照明で「間接照明」って聞くと、なんかやさしい光をおもいだします。
リクツはそんなかんじです。
ipadのようなタブレットは、光の向きが目に向かってるのに対し、Kindle Paperwhiteの光の向きは、画面から奥に向かってるそうです。
なので、あのまぶしい感覚がまったくないです。
やさしい明るさ。いやされます。
細かな明るさ調節
明るさは自動調節ではないのですが、24段階で調節できます。
まわりの明るさや、自分の目の状況にあわせて好きなように微調整してます。
豊富なフォントサイズ
フォントサイズは、8段階調節です。
母親は読書好きなのですが、老眼で大変そうです。
そんな母にこちらを見せたところ、メガネ無しでも読書ができるっておどろいてました。
キンドルは老眼の強い味方!?
100歳になっても読書をしよう~(^O^)
▼いちばん小さいフォント。(書体も選べます)
▼わたしはこれくらいで読みます
▼ちょい大きめ
▼上から2番目の大きさ
▼いちばん大きい
あまり大きすぎるとななめよみができないけど…じっくり読むならいいかも?
でも 好きな大きさで読めるので、目の負担軽減になります。
Kindle paperwhiteを、6か月使った感想(目について)
とにかく、キンドルが大好きで、常に持ち歩いて寝る時は枕の下に入れて寝てるのですが、そこまで読み続けていても、目が疲れにくく快適に読書できてます。(紙と同じようには目は疲れるとおもいます)
ブルーライトがゼロで、光がこっちに向かってないっていうのはこんなに楽なんだ~って感じました。
まとめ
キンドルは目の労りについて考えつくされている電子書籍リーダーだった。
この技術力、ほんと~にすごい☆゜:。*゜+
地球に生まれてよかった~~!!
▼この記事で使用しているモデル
さいごまで読んでいただきありがとうございました。
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