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【参院予算委員会】
安倍首相、森友学園問題追及の自由党・森裕子氏の“印象操作”に「完全に失敗してますよ」
森氏が指摘したのは、2月28日の参院予算委で首相が「教育方針については、子供にしっかりとしつけをするということを聞いていたので、その面ではそのように思った」と答弁したことを指すとみられる。森氏は続けて、新設の小学校との認識があれば「許認可、土地の取得、建設、いろいろと役所と関わりのあることが出てくるだろうな、許認可に絡むなあということはすぐ思いつくが、そう思いつかなかったか」とただした。
これに対し、まず首相は「今まで学校法人の許認可で頼まれたことは1回もない」とした上で、「褒めちぎってはいない」と反論し、次のように説明した。
「何を基準に褒めちぎったかというのか。なんとなく印象操作をしているんではないかという気がしてならない。私はそもそも(籠池氏に)お目にかかったことがないから、褒めちぎりようがない」
「学園報みたいなもので、あいさつをちゃんとするとか、しつけをしっかりと行っていく、日本の伝統や文化を大切にしていく、ということであって、理念としてはいいんではないかと申し上げただけで、籠池氏を私が褒めちぎったことはない」