2年前から操業開始していた北陸新幹線での初の死亡事故。
2017年3月5日22時20分ごろ、長野県上田市小牧の北陸新幹線で起きた人身事故には謎が多いとネットで話題になっています。
報道によると、東京発金沢行きの「かがやき519号」が佐久平―上田駅間を走行中に運転士が異音を感知し、停止して車両点検などを行った所、線路内に立ち入った人がおり、はねられ、死亡したことが分かりました。
事故が起きた佐久平―上田駅間は高架のみで簡単には線路に侵入できないとのこと、いったいどのようにして事故はおこったのでしょうか?
上田ハープ橋が怪しいと話題に
千曲川に架かる通称「上田ハープ橋」と呼ばれる北陸新幹線の橋から線路に立ち入ったのではないか、という説がネットでは有力視されているようです。
そこでは市道の橋と線路が交差しており、フェンスを超えれば侵入することは可能です。
「上田ハープ橋」は「撮り鉄」では有名な場所。新幹線の写真を正面から撮ることができる絶好のスポットとして人気だそうです。
丸子小牧線から上田ハープ橋に降りたんかねぇ pic.twitter.com/bFWwX3vMOm
— ヒロミヤ (@1242Hiromiya) 2017年3月5日
実際に現場検証なども行われているようです。
上田ハープ橋、橋の検証中っぽい。人が歩いてる。 pic.twitter.com/D46soe6UVS
— ぶるーさんだー (@eh200_901) 2017年3月5日
ネットの反応
ミンチになったとおもうけど、全部拾えたのかな?
新幹線が可哀想
なんだ撮り鉄か。。
そりゃ、故意で乗り越えたら線路に立ち入り死亡事故も起こりますわな。
線路の上を2キロも歩いていくとか大分異常だと思うんだけど…