風力発電に投資して、年利10%くらいで運用できている」みたいな話を小耳にはさみました。へー。


最近は風力発電への投資が流行っているみたい。

新エネ投資というと「太陽光」のイメージが強いですが、今はちょっと落ち着いてきて、風力への関心が高まっているようです。

小規模(20kW未満)の発電所の場合、買取価格はなんと55円。太陽光の2倍以上の値段で、発電分を買い取ってもらえるわけですね。

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投資物件サイトなんかも増えてまして、概ね利回りは12%くらいのようです。販売価格は3,550万。お金に余裕があるなら十分ありえる価格ですな〜。

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とはいえ、借金してまで風力発電に参入するのはリスキーですよね。

儲かるかもしれませんが、日々の心労を考えるとあんまり気乗りがしません。もちろん天災や設備の面でのリスクもありますしね。プロペラがあることを考えると、メンテナンスは太陽光より難しそう……。


そこでソーシャルレンディングですよ。

風力発電への投資に関心があるけど、借金背負ってまで参入したくはない。

そう思ったので、「クラウドバンク」で風力発電ファンドに小口投資をしています。

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こちらはいわゆる「ソーシャルレンディング」で、融資額に対して「分配金」がもらえるタイプの金融商品です。

年利は概ね6%程度。運用期間は短く、半年程度で元本は戻ってきます。

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「風力発電ファンド38号」に50万円投資しているのですが、想定だと12,000円くらいの収益になります。

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自分で発電所を保有するスタイルに比べるとだいぶ年利は下がりますが、ぼくはこっちを選びますねー。将来が縛られるのも嫌なんで……。

ちなみに投資額が1,000万だと、12ヶ月で48万円程度の収益になります。あくまで融資なので、こちら側に運用上の手間はかかりません。悪くないと思いますがどうでしょう?

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ちなみにソーシャルレンディングは安全性も比較的高く、「クラウドバンク」含む主要事業者の「過去3年の貸倒れ率」は0%だそうです。ぼくはチキンなので、なるべく短期の案件に投資しています。

関連記事過去3年の貸倒れ率は0%。ソーシャルレンディングにまつわる、知られざる3つの事実。

クラウドバンクは使い勝手もよく、1万円からの超小額投資が可能です。業界最大手の「maneo」と合わせて、入門におすすめの業者です。

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死に金を生きたお金に。

反省のかぎりですが、今までお金を無駄に眠らせていたんですよね。一時期ぼくは、1,000万以上、預金がありました……

銀行で死んでいるお金たちを、こうやって投資に回すことで、実際に風力発電なり、何らかの事業の実現が少しだけ加速するわけです。

そんでもって、ぼくはそこから利益も得ることができる。なんで今まで銀行に眠らせていたのか……無知な自分を責めたい。

ぼくがそのように感じるということは、多くの人もこれから同様の思いを抱き、資産運用を始めるということです。

投資へのスタンスはこちらでまとめてありますので、若いうちにぜひ資産運用はじめましょう。

ポイントは「余剰資金で投資をする」「相場に一喜一憂しないで済む商品を買う」ことですよ!

関連記事100万円から始めよう。20代〜30代からの、かんたん資産運用。


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