子どもが産まれてから100日前後になったのでお宮参りに行ってきました。今回行ってきたのは川越の氷川神社です。交通手段としては川越駅まで電車で抜けてバスで「氷川神社前」で降りるか、車で来ることが出来ます。
住所:〒350-0052 埼玉県川越市宮下町2丁目11−3
神社内の様子
まず、こちらが入口になっています。
入って右側には手水が用意されています。
左側には社務所があり、こちらでお宮参りの申込みを行います。事前予約はなく、申込みを行ってから直近の開催を案内されます。
30分間隔ぐらいで開催しているようです。受付では両親の名前、住所、電話番号。それに子どもの名前と生年月日、納める初穂料の金額を記載します。初穂料については金額の指定がありません。
また、のし袋に入れてきている場合はそのまま受け取ってくれますし、ない場合はのし袋が用意されています。
祈祷はこちらで行います。ただ、結婚式などが行われていると別の場所になるようです。
こちらはもう一方の入り口です。さきほどの入り口から右側の方にあります。神社からこの門を抜けていくと結婚式場である氷川会館があります。埼玉県内では唯一の神社隣接の専門結婚式場ということです。
中に入っていくとこのようになっています。
こちらは護国神社という、西南戦争以降の川越出身の戦没英霊をおまつりしています。
お宮参り
お宮参りは私たち以外にもう1組いました。大体、15分ほどで終わりますが、その間に子どもがぐずっても近くで立ったりして良いということです。お宮参りという子どもがいつ泣くかわからないのを考慮してくれています。
ちなみに中は撮影禁止とのことなので写真は撮っていません。また、終わるとこのような一式をもらいます。大きい絵馬もありましたがそちらはすぐにお願い事を書いて神社にかけてきました。
今日のまとめ
バスに乗る分不便ではありますが、公共の乗物でも行けるので比較的行きやすいでしょう。神社の隣の氷川会館ではカフェもあるので終わった後に一休みも出来ます。神社内にもトイレはありますし、氷川会館内のトイレも利用できるので赤ちゃんの急な対応もやりやすいので安心していくことが出来るでしょう。
